イスクラ薬局中野店 麻里先生のニコニコ健康講座

| カテゴリー Vol40, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2015-12-02

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ニコニコエッセンス①…風邪を引きやすくする…●●に要注意!!
こんにちは。冬本番に差し掛かり、寒さと共に年末年始の忙しさで体調を崩す方や、風邪気味の方が多いのではないでしょうか。実は、冬に風邪が流行するのには理由があるのです。人間のカラダには、細菌やウイルスなど異物から身を守るパワー=「防衛エネルギー」が備わっていますが、免疫力をはじめとするこの防衛エネルギーは、この時季、厳しい寒さからカラダを守る働きに使われてしまいます。つまり、冷えは私たちの大切な防衛エネルギーを消耗する外敵‼ くれぐれも用心してくださいね。

ニコニコエッセンス②…防衛エネルギー低下のサインは●●●●
また、防衛エネルギーのもうひとつの敵は「忙しさ」。活動量が増えると防衛エネルギーを必要以上に消耗してしまうため、師走の繁忙期は特に注意が必要です。そして、忙しさが続いて慢性疲労が起こると、それは防衛エネルギー不足のサイン! 風邪を引きやすいカラダになっています。慢性疲労は「疲れやすい・疲れが取れにくい・息切れしやすい」など、あらゆる不調に繋がります。慢性疲労を感じたら、まずはしっかり睡眠を取ってエネルギーを蓄えましょう。食事からのエネルギー補給も忘れずに。胃腸に負担をかけない食事で栄養をつけましょう(消化しにくい油モノや加工食品は控えめに)。

ニコニコエッセンス③…風邪・冷えに負けない冬のオススメ食材は●●●
おばあちゃんの知恵袋で、風邪を引いた時に長ネギをすすめられたことはありませんか? 長ネギはカラダを温めてくれる冬にピッタリの食材。胃腸にもやさしいので、ドンドン食べましょう!! この季節は鍋ものに持ってこい、薬味にもたくさん使ってください(煮て食べても良し、生のままでも良し)。長ネギに含まれるアリシンという成分には、抗菌殺菌効果があると言われていますよ!

☆麻里先生が好きな長ネギの美味しい食べ方「ネギポン」
しゃぶしゃぶなどの鍋料理を食べる時に欠かせない、イチ押しの付けダレは「ネギポン」。もみじおろしにポン酢を入れて、仕上げに長ネギの輪切りをたっぷりと…コレが本当に美味しいんです! お肉にも野菜にもピッタリ。ぜひお試しあれ!!

 

o40_p7_iskra_2 お手軽に風邪予防★麻里先生のオススメ漢方 
≪オススメの漢方薬≫
★板藍(ばんらん)のど飴
★板藍茶…「板藍根」とは、アブラナ科の植物の根のこと。中国では、抗菌抗ウイルス・免疫調整を目的に、お茶や飴として加工されて親しまれています。
★衛益(えいえき)顆粒…冷えや免疫力低下が気になる方、疲れやすい方などの体力アップにオススメですよ。

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あなたに問いかける シンポジウム・ 基調講演を聞いてみよう!

| カテゴリー Vol40, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2015-11-27

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編集部注:今回のインタビュー記事は、これまでの様々な鈴木氏の発言も引用・アレンジしながら再構成しました。あらかじめお断りしておきます。

 

エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議・鈴木悌介代表理事は、
小田原・鈴廣の副社長で、還暦ながら(だから? )、とても熱く賢い方のようです。

同じ日本の経済界にも、実に様々な人がいるものだ。今回、おこのみっくす編集部は、中野区から神奈川県小田原市へと足を延ばし、「エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議」という長々しい名前の代表理事を務める、鈴木悌介氏にインタビューを試みることに。実はこの人物、小田原名物・かまぼこの製造・販売で老舗中の老舗、今年で創業150周年を迎えた鈴廣かまぼこグループの副社長である。さかのぼれば日本商工会議所青年部会長として全国を駆け回り、地方の時代と言われる昨今の流れを先取り、敏感に感じ取っていた人物。そして、あの2011年3月の大震災以降、「脱原発を目指す経済人」として、一躍脚光を浴びた人、といえば思い出される方も多いのでは? いつしか原発再稼働の波に飲み込まれたかとおもいきや、さにあらず。来年1月30日には、東中野にある東京テクニカルカレッジで「中野のまちのでんきとごはん」という名のシンポジウムを主催、自ら基調講演に臨み、またパネル・ディスカッションでは、コーディネイター役も務めるという。どうやら、大消費地・中野で、経営者・生産者・生活者三方の視点から、参加者とともに語らう気概横溢なりと、妄想をたくましくしながら、新築なったばかりの本社へ。そこは、従来の建物より、なんとエネルギー消費量を54%も削減した、省エネ・創エネの杉の香りに包まれたゼロエネのビル…。そうか、小田原という地域はそもそも再生エネで名を馳せた町なのだ!なんだか、対極にある町同士をつなげてくれた「中野・環境市民の会」にも、ありがとうと言っておこう。

 

【エネルギーについてほとんど知らない・知るすべもなかった中野の読者のために】

一般社団法人「エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議」の設立経緯は?o40_p2-5enekei02
鈴木代表の回想… 略して「エネ経」と呼んでいますが、経済ありきでエネルギーを考えるのではなくて、人の生活を支えるエネルギーはどうあるべきか?から経済を考える、それも私たちのような中小企業の経営者の団体であることを明確にしておきたいという思いもあって、長々しい名前をつけたわけです(笑)。当時は、今でも変わらない現状ですが、よく言われるところの2:6:2、頭の2割はいわゆる経済界で原発やらないと日本が駄目になるぞという人。後ろの2割は昔から原発だけは
駄目・間違いという人たちで、こちらはやれイデオロギーがどうだ、非現実主義の文化人とか、なんだかんだ言われてきた。真ん中の6割が大震災でビックリして原発怖いと思いつつ、それがなければごはんが食べられないなら致しかたないのかなあ、という世論ですね。
この両極ではまっとうな議論ができないと感じましてね。同じ経済界でも、原発がなければ日本が成り立たないと全員が打ち揃って思っているわけではない。原発事故の影響も顕在化して、切羽詰まった思いに駆られ、震災の1年後に任意団体として、さらに約1年を経て法人化しました。全国をまわって声掛けしながら、最初は120社ほどが参加してくれて、現在は370社まで賛同者を増やしています。とは言っても全国の中小企業150万社から見れば微々たるものです。これからが本番。息の長い活動が必要だと思っています。

エネ経のそもそものミッション、成し遂げたい目標は?
鈴木代表の実感… 今は、啓発活動に重点化している段階です。会社の経営なら中長期計画があって、目標を数値化することが求められますが、私たちが目指す「再生可能なエネルギーの自給の仕組み作り」を全国規模で各地域から同時に立ち上げようとしても、いつまでにどれだけと言えるほど、エネルギーの問題は割り切って答えを出すことはできそうにない。それでも私の地元の小田原の企業が共同出資して太陽光発電事業に取り組んだ「ほうとくエネルギー㈱」のような動きは、実は全国で50社800箇所近くまで作られてきています。
もう一つの課題が「賢いエネルギーの使い方を知って、どのように実践に結び付けるか?」この省エネの取り組みは、中小企業には高いハードルですが、エネ経では省エネのノウハウや技術サポートを提供する「エネルギーなんでも相談所」を新設して、企業OBを中心とした専門家のボランティアで対応できる体制を整えました。
一つひとつの動きは小さくとも、新しい取り組みの実例を着実に増やす、その実例をみて知ることによって、次のチャレンジが生まれる!顔の見える繋がりに期待しています。

今回の東京・中野でのシンポジウム開催の意図、目的とするところは?
o40_p2-5enekei03鈴木代表の原点… 究極的に言えば、東京には、ひとが暮らしていくために必要なもの、農作物・水・エネルギーが基本的にないですよね(笑)。全て地方から持って来て消費する中、もし何かが不足するとなれば「あなたは、どんな生き方をこれからしていきますか?」と、やはり問いかけたいと思います。私のところは、食い物で商売させて戴いているので、まさにタイトルにごはんとありますが、かまぼこの原料になる魚の命をお客様の命に移し替えるお手伝いを日々生業にしている気がします。人の細胞は食べ物によって作られ、やがて新陳代謝で死滅した細胞を補って、再び食べ物を求める。だから、食べ物=自身の身体ということになりませんか?その食べ物を育む自然と人間が、非常に密接な繋がりをもっているのは自明の理で、人間だけ良ければ、自分だけよければという考えは成り立たない。もし傷つけたり汚してしまったなら、今以上に回復させて、将来の子どもや孫たちに受け渡さなくてはならない。全部つながっているのですね。つながっているから、見ないふりは通用しないと思います。原発も同じですよ。今、コストが安いといったなりふりかまわない理由で自分たちだけ良くなろうとしても、何もかもがつながっているのですから、全体で一緒によくなることを考えないと、持続できないのでは?自分ごととして考えてみることが大切だと思います。

耳の痛い、それでいて興味深い話ですが、東京人はエネルギーで何もできませんか?
鈴木代表のヒント… 一つ、住宅に目を向けてみませんか? 住宅環境と居住者とエネルギーをデザインできる人間が、実は誰もいないんですよ。老夫婦だけの家、大家族のご家庭、高台の日差しあふれる場所、下町風情が似合う路地の奥等々、どんなエネルギーを創りバランスするか? ビジネスチャンスにも成り得ると思う。 もう一つ、各地域でさまざまな自然エネルギーの電力事業を始めているところがありますが、例えば中野で発電しようとしても、これはむずかしいでしょう。でも地域でのエネルギーへの取り組みが増える中、自分の故郷で頑張っている会社、学生時代に世話になった町とか、それぞれ思いやつながりのある地域に例えばファンドという形で参加していく。つながりを持つ、あるいは回復する。そういう発想でいけば、東京在住者側にしてみれば、自由に気持ちのつながる場所・地域を選べは良いし、逆に地方は魅力的な所以をアピールする視点を育て、つながるきっかけを自分たちが作っていく。どの程度の日照度でどれだけの電気を生みだして…数値化・見える化して学びあい、競い合うこともできる。出資者に、そのエネルギーによって産みだされた地方の名産を送るサービスも面白い。大東京は、地方出身の方がたくさん集まるところなのだから、やる価値が大いにありそうに思えます。

[以上、11月17日インタビュー実施]

 

 小田原の風景① 自分たちの発電所 
行政と市民と企業。オール小田原で実現したメガソーラー

o40_p2-5enekei04小田原には市民ファンドによって作られた発電所がある。運営は、地元の思想家・二宮尊徳の「報徳思想」から社名をとった「ほうとくエネルギー㈱」。3.11の震災後、市の主導で再生エネルギーを考える市民の協議会が発足し、「小田原電力を作ろう」と事業化に向けて検討を重ねた。NGO、地元金融機関、商工会議所なども加わり活動の輪は町全体に広がった。2012年12月に24社の地元企業が出資して設立されたのが同社だ(その後増資し、現在株主は38社)。そして2014年10月、市内久野の山林に、メガソーラー※市民発電所を設立した。建設資金は市民ファンドを立ち上げて集めた。市民の関心は高く、出資者179名、目標額1億円を達成。発電容量984kw、1日の発電2620kwhの太陽光発電…「自分たちの発電所」が誕生したのだ。
o40_p2-5enekei05メガソーラーの建設地を提供したのは、久野の山林の所有者・辻村百樹さん(59)。地域の力でエネルギーを作る思いに賛同し、県の建設残土の受け入れ場としていた1.8haの土地を貸与する20年契約をほうとくエネルギーと交わした。辻村さんは、中野生まれで中野在住。先祖から引き継いだ小田原の山林を管理する辻村家“8代目当主”だ。この山に実は、かつて小水力発電所があった。辻村さんの祖父が作ったもので、大正から昭和にかけて稼働していた。その跡地を眺めながら、辻村さんは言う――「林業全盛の昔と異なり、山の維持管理は大変です。だからこそ、目先の利益で動くのではなく、50年100年のスパンで物事を見なければ」。メガソーラー誕生にまつわる、小田原の地の様々な人の様々な思いが垣間見られた。
※メガソーラー…出力1メガワット(1000キロワット)以上の大規模な太陽光発電

 小田原の風景②蘇るみかん畑 
耕作放棄地を活用した「おひるねみかんばたけ」プロジェクト

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小田原市内の曽我山は、高齢化と担い手不足から耕作放棄地が増え問題となっていた。この耕作放棄、つまり“おひるね”していた畑を借り受け、みかんを育てる「おひるねみかんばたけ」プロジェクトを昨年スタートさせたのが、エネ経会議の事務局長・小山田大和さん(36)と、農業を営む川久保和美さん(61)のお2人。賛同者を募り、みかん畑を再生させて、昨冬は約480坪の畑で4トンのみかんが実をつけた。収穫祭には市内外から約50人が参加して、収穫したみかんを一つ一つ手作業で丁寧に皮をむいて果汁100%のジュースに加工。「おひるねみかんジュース」の名で通信販売し、美味しいと大評判になった。販売で利益は出たものの雇用を確保するところまでは至っていない。まだまだ先は長いが「この曽我山が、耕作放棄地の再生のひとつの成功例となれば」と2人は語る。「みかん畑から眺める景色は最高。ゆくゆくは周辺に宿泊施設やバーベキュー場を作って、活気あふれる場所としたい」…小山田さん川久保さんの夢は始まったばかり。

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裏表紙●長谷川先生の健康メッセージ

| カテゴリー Vol39, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2015-09-15

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酸素カプセルの部屋・長谷川先生より健康メッセージ
~多くの方が100歳まで元気で生活できますように~

40歳が、身体のひとつの節目。しかし、節目だと気がつかない方が多い。ちなみに男性の厄年は42歳ですが、だいたい50歳あたりから何となく不安を感じて健康を意識する方が多いようです。男性は働き盛りの突然死や、女性はホルモンのバランスが崩れて更年期の症状が出始めるのもこの頃から。男女ともに身体の変調に早目に気付くことが大切です。

関節が硬くなり始めるのもこの頃。若い時分は、少しくらい骨格が歪んでも姿勢を整えたり自分で動くことによって元に戻りやすかったのが、40代からは、姿勢が悪くゆがめてしまったところや、いつも負担を掛けているところが悪いまま戻りにくくなってしまいます。アスリートは40歳を区切りに引退される方が多いですが、関節が硬くなって限界を感じることが要因のようです。

老化の原因に酸素不足が挙げられます。脳の酸素不足が認知症の症状を悪化させるとも言われ、年を取るにつれ脳にいく酸素量が減っていくことに起因します。関節にしても、酸素が足りず血流が悪くなると老廃物等が溜まりやすくなり、身体が動きにくくなる。酸素不足はあらゆる身体の不調を招きやすいのです。

酸素を継続して摂取し3カ月を過ぎる頃から、若さと健康を保つために大事な成長ホルモンが増加するとも言われています。不調を抱えて当院の酸素カプセルを利用される最初の1カ月は、週2~3回、2カ月目から週1回ぐらいを目安に入ることをオススメしています。最初の10回位はあまり変化を感じない方も多いのですが、実際に身体の中で変化が起きてくるのは10回目以降。継続されると、「身体がだんだん軽くなっていく」「体調が良くなってきた」「人間ドックの血液の数値が改善されてきた」など実感を伴ったお声をいただいています。

元気を取り戻そうと運動を新しく始める際には、それなりの準備が必要です。身体は急激な変化に非常に弱いので、できれば身体の専門知識のある方にまずご相談を。普段の姿勢や、身体に負担のない歩き方など、常に身体のゆがみを正すことを意識して動いていただきたい。皆さんが100歳まで元気でいられるように、身体の正しい使い方を多くの方にお伝えしていければと思っています。

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ふれあい交差点

| カテゴリー Vol39, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2015-09-15

第36回かせい阿波おどり 観る側も、ついつい体が動き出す
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都立家政商店街にて今年も「かせい阿波おどり」が開催。7月25日に前夜祭、26日に本番が行われた。阿波踊りの参加蓮は全部で8連、迫力満点の踊りが商店街を沸かせた。今年は、青森ねぶた(東京ねぶた連合会)と東京よさこい(なな丸隊)も参加し、お祭りを盛り上げた。
都立家政商店街では、西武新宿線5駅(新井薬師前・沼袋・野方・都立家政・鷺宮)をめぐる謎解きウォークラリー「ゴー‼なかのース」を10月31日(土)~ 11月15日(日)に開催することが決定。ぜひお出かけください。

第48回川島夜店市 昔ながらの商店街は子どもの笑顔いっぱい
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8月28・29日、川島商店街にて「川島夜店市」が開かれた。昔ながらの元気な川島商店街のお祭りに老若男女問わず多くの人出があったが、特に夏休み最後の土日とあって子どもたちで賑わった。射的や金魚すくい、スーパーボールすくいなど夏祭りだからこそ楽しめる出店に咲く子どもたちの笑顔が印象的! 商店街の皆さんが腕を振るう夜店メニューも大人気だった。

第48回なべよこ夏まつり 鍋横商店街に7万5000人が押し寄せた!
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8月1・2日、鍋横商店街にて「なべよこ夏まつり」が開催された。約400mの商店街に模擬店70店以上が出店する大規模なお祭りに、2日間で来街者数7万5000人を記録した。和太鼓、ジャズ、キッズダンス、エイサー、フラダンスなど多彩なイベントが目白押し。また、今年は武蔵大学社会学部社会学科の学生3名が、「社会調査実習」授業の一環としてこのなべよこ夏まつりを調査対象に選び、事前打合せ会から参加し当日の警備や商店街放送を手伝った。
鍋横商店街では、今年新たに商店街マップ(小冊子)を作成、また、街路灯の下にはスマートフォンでタッチするだけで各店の情報やクーポンが得られる端末を設置した。イベントだけでなく普段の商店街もパワーアップしている鍋横から目が離せない。

第3回中野駅前大盆踊り大会 生演奏に合わせ、踊りに酔いしれる
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7月31日~ 8月1日、中野駅前暫定広場前を彩る「中野駅前大盆踊り大会」が行われた。3回目の開催となった本イベントは、会を重ねるごとに参加者が増え大盛況。小さなお子さんからお年寄りまで大勢が詰めかけ、生演奏での盆踊りを楽しんでいた。会場には浴衣を着こなす方々であふれ、何とも粋な雰囲気。これからも、日本の伝統文化を伝える盆踊り大会に注目!

写真で綴るプレミアム縁日

| カテゴリー Vol39, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2015-09-15

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なかの健康ライフ ②キネシオ接骨院

| カテゴリー Vol39, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2015-09-15

沼袋 の住宅街にキネシオ接骨院あり!
多くの人に正しい治療を――沼袋の赤ひげ先生の熱視線治療

第6回特別編
これだけは伝えたい・・・『交通事故と接骨院の関わり方』

西武新宿線・沼袋駅から 3 分程にある治療院「キネシオ接骨院」をご紹介する第 6 回のテーマは、これまでとちょっと変わった特別編。交通事故は通常のケガ等と違い、種々の手続きが必要になったり、治療を受ける上でも病院や接骨院とうまく付き合っていくことが重要です。もちろん事故に遭わないのが一番ですが、今回ご紹介する内容は身近な人にも教えてあげたい・知っておいて損はないことばかり。交通事故で被害に遭った患者さんを数多く診てきた加瀬先生が、本誌を通じてどうしても伝えたい「交通事故と接骨院の関わり方」についてまとめました。実際にキネシオ接骨院に通い全快したお二人の治療体験談を中心にご紹介します。

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なかの健康ライフ ①イスクラ薬局中野店

| カテゴリー Vol39, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2015-09-15

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第6回 イスクラ薬局中野店
麻里先生のニコニコ健康講座
テーマ:秋のご用心「咳」

ニコニコエッセンス1・・・秋は●●が悪化しやすい季節です
こんにちは。すっかり涼しくなりましたね。皆様風邪など引いていませんか? 秋は咳(せき)が悪化しやすい季節です。秋になると空気が乾燥するため、直接空気にふれる「目・口・鼻・肺・肌」が乾燥によるダメージを受けやすくなります。さらに、気温差により呼吸をする時に空気が通る道(気道)が刺激されると、咳が誘発される原因となります。又、夏の疲れを引きずってしまっている秋バテ状態では、免疫力が低下しているため悪化しやすく、回復力も低下しているため症状が長引くことも。早めの保湿防寒対策でしつこい咳を予防しましょう。

ニコニコエッセンス2・・・乾燥と免疫力低下のサインは●●にあり!!
そして秋風とともにやってくる台風もカラダに影響を与えます。気圧差や気温差による環境の変
化がカラダのストレスとなり、むくみやだるさを感じることも。カラダの乾燥と免疫力の低下は咳
以外にも粘膜のトラブルとしてカラダに現れます。口内炎や肌のかゆみはサインのひとつ。又、腸
の粘膜が乾燥すると、便秘を引き起こします。日頃から疲れやすく、のどの渇きや髪のパサツキが
気になるタイプの方は、特にご注意くださいね。

ニコニコエッセンス3・・・秋の不調に負けないオススメ食材は●●●♪
私が秋にオススメしたい食材は、今が旬のキノコです。キノコは免疫力アップのお助け食材。種類によってカラダへの働き方は様々ですが、特に「白キクラゲ」は、乾燥に負けない潤いパワーを与え、さらに胃腸を元気にしてくれます。薬膳料理では、相性の良い梨や柿と一緒に甘く煮てデザートとして食べられていますが、一般のスーパーではなかなか手に入りにくいですね。そこで、ある2つのキノコを組み合わせて摂取すればOK☆…答えは、「エリンギと舞茸」です。潤す力が強いエリンギと胃腸の働きを補う舞茸をペアにして、炒め物や炊き込みご飯、汁物にして召し上がれ♪

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中野再発見・Autumn Event③駅ハイ

| カテゴリー Vol39, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2015-09-15

【駅からハイキング~中野駅新入社員たちのつながる想い~】
開催期間:10/23(金)~11/3(祝・火)

毎回、参加を楽しみにしている熱烈なファンも多い、通称「駅ハイ」の季節が到来! JR東日本の「駅からハイキング&ウオーキングイベント」が、ここ中野駅でも開催されます。
日々、中野のまちとのつながりを大切に考えている中野駅・飯塚駅長は、今回のコースを、新入社員たちに考えてもらおうと投げかけてみれば・・・。さて、中野に来て間もない彼らが、新鮮な目で中野のまちを歩くと、どんな景色がみえてくるか? 新入社員たちは、チームを組んで、地図を眺め、意見交換しながら一生懸命このコースを考案。自らの足で中野を歩き、感じたことを仲間同士プレゼンしあって、お客様が楽しんでいる光景を思い描きながら、この「駅ハイ」コースが完成しました。ズバリ、コース名は【中野駅新入社員プレゼンツ】中野の魅力を発見!
灯台もと暗し、知っているようで知らない名所、いつもと違う秋の風景・街なかハイキングを楽しんでみませんか?

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中野再発見・Autumn Event②オリーブ

| カテゴリー Vol39, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2015-09-15

中野 × 福島いわきオリーブで交流
オリーブの収穫祭に参加しませんか?
~10月3・4日 バスツアーのご案内~

おこのみっくす編集部では、3年前からいわきのオリーブの苗木を中野で育てる『中野 × いわき「オリーブのはばたき」交流プロジェクト』の活動を続けています。今までに、オリーブの挿し木や植え替えのワークショップ、いわきでの農作業のお手伝いを経て、昨年3月には、念願の植樹を実施しました。そして今回、2回目の植樹と中野メンバーでは初めてとなるオリーブの収穫のお手伝いを行うバスツアーを計画。今までに活動にご参加いただいた方はもちろん、初めての方も、是非ツアーにご参加ください。

■ツアー概要
1.中野で育てたオリーブの苗木の植樹
★初めての方には編集部で育てた植樹用の苗木をご用意いたします
2.いわきの農場で、オリーブ収穫のお手伝い
★今年は今までで最高量の収穫が見込まれるとか!
3.いわき市内の湯の岳山荘に宿泊
★施設には小さなお風呂しかありません。途中日帰り温泉に立ち寄ります!

■参加代金:大人 20,000円/子供(小学生)10,000円
★1泊2日 4食付(昼、夜、朝、昼) 未就学児は無料
■募集人数:26人まで
■お申し込み
電話またはメールでご連絡ください
(株)エフ・スタッフルーム オリーブのはばたき事務局
電話:03-5340-3968
メール:oconomixmag@f-staffroom.co.jp
■お申し込み〆切
9月24日(木)まで※先着順。定員になり次第締切

■スケジュール(予定)
【10/3(土)】
9:00 東京・中野発 → 13:00 福島いわき着 オリーブ植樹 → 日帰り温泉立ち寄り → 湯の岳山荘宿泊(いわき市営)

【10/4(日)】
9:00 山荘出発 → オリーブの収穫(いわきオリーブプロジェクト研究会ほかボランティア団体、地元市民の皆さんと一緒に) → 16:00 いわき出発 → 20:00 東京・中野着

■活動報告
第9回オリーブワークショップ
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7月11日(土)、いわきオリーブプロジェクト研究会の松﨑さんと金澤さん、中野の園芸店・和光園の早舩さんを講師に迎え、苗木の植え替えと剪定のワークショップを実施しました。会場のナカノバ食堂(中野 3-34-4 イスクラビル 2F)に集まったのは、常連メンバーから土に触ること自体久し振りという初参加の方まで様々でしたが、皆でわいわいがやがや、あっという間に終了しました。途中、松﨑さんから、昨年植樹したオリーブの樹の生育状況の報告があり、約 1 年半振りに見る我が子のようなオリーブに感激の声が! 最後は、ナカノバ食堂から、オリーブの葉を練りこんだオリーブ麺を使ったオリジナルつけ麺等のオリジナル料理等が振る舞われ、オリーブを存分に楽しむワークショップとなりました。

中野再発見・Autumn Event①リスト

| カテゴリー Vol39, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2015-09-15

秋と言えば何を思い浮かべますか?食欲?読書?スポーツ?芸術?…この秋、おこのみっくす編集部が注目するのは…ズバリ、イベント!毎年行われる大きなイベントから、地域、仲間内の小さなものまで、編集部が「おっ、これは面白い!」と思ったものをご紹介します。

9月19日(土)10:00~15:00
『ふらっと祭』
場所:ふらっとなかの(本町 5)
問い合わせ:03-6805-6580
パン・豆腐等のセール、模擬店、コンサート、ライ
ブにアール・ブリュットの展示など、年に一度の大
感謝祭。18 日には前夜祭も実施!

9月19日(土)・20日(日)
『中野氷川神社例大祭』
場所:中野氷川神社(東中野 1)、他
2 日間にわたり、各町会の神輿が練り歩く、区内最大の例祭。神輿の他に、奉納太鼓(中野氷川神社)、大相撲大会(天神境内)、夜店(ほぜんじ幼稚園)、わらべ市(すみれ公園)等、催しが盛り沢山。

9月30日(水)19:00~
『 (仮称) タウンコレクティブ新井薬師オリエンテーション』
場所:NPO コレクティブハウジング社目白オフィス
問い合わせ:03-5906-5340(担当:狩野・矢田)
単身者・子育て世代・高齢者など、幅広い世代が助け合いながら家族のように暮らす新しいライフスタイル「コレクティブハウス」の入居者向け説明会の最終日。

10月3日(土)13:30~、15:30~
第11回哲学堂講座
『選挙を考える』
場所:哲学堂公園(松が丘 1)
問い合わせ:03-3383-7083
第 1 部「選挙制度どう考え、何を選ぶか」(講師:加藤秀治郎氏)、第 2 部「18 歳選挙権時代を考えるワークショップ」(ファシリテーター:原田謙介氏)の 2 本立て。参加無料、定員 40 名。

10月6日(火)~11月26日(木)
『中野で見た1964 オリンピック』
場所:中野区立歴史民俗資料館(江古田 4)
問い合わせ:03-3319-9221
1964 年のオリンピック東京大会の中野に関わる資料・書物・寄贈品などを中心に展示。また、2 階の常設展示室では「武蔵野における中野の風土と人びとのくらし」、10・11 月は、同施設内の「山崎家庭園・茶室」を公開。

10月10日(土)・11日(日)
『中野にぎわいフェスタ』
場所:中野セントラルパーク(中野 4)
今年は、中野区内の大学や専門学生が企画する合同文化祭「僕等のナカノ祭 2015」も共催

10月24日(土)
『氷川市(ひかわいち)』
場所:神明氷川神社(弥生町 4)
神明氷川神社の境内末社となる津島神社と御嶽神社の例祭の奉納行事としてフリーマーケットや、炭火焼の秋刀魚・おにぎり・お餅などの売店も出店。

10月24日(土)・25日(日)
『おかのうえフェスタ』
場所:旧東中野小学校(東中野 5)
問い合わせ:03-3364-6795
東中野地域住民の思い出の地、旧東中野小学校で集い、懐かしむイベント。おかのうえ運動会、音楽会と夕べの集い、アートイベント等を企画準備中。

10月24日(土)・25(日)
『東北復興大祭典』
場所:中野サンプラザ(中野 4)他

10月31日(土)・11月1日(日)
『中野文化祭』
場所:中野サンプラザ(中野 4)他、区内各所
MAGFesta(コスプレパレード)、第二回新人監督映画祭(4 日間で 70 本以上の作品が見放題!)、Re:animation8(アニメ × ダンスミュージック DJパーティ)他、中野の魅力が味わえる大人の文化祭。

10月31 日(土)・11月1日(日)
『第4回東京行燈祭』
場所:川島商店街(弥生町 3)
川島商店街全域をキャンドルで LIGHT UP。幻想的な空間で行われる音楽は必見。

10月31日(土)~11月29日(日)
『なかのまちめぐり博会』
場所:中野区全域

11月1日(日) 13:30~16:00(13:00 開場)
『第3回市民公開講座』
場所:明治大学中野キャンパス(中野 4)
問い合わせ:03-3296-4423(明治大学リバティアカデミー事務局)

11月7日(土)・8日(日)
『チャランケ祭り2015』
場所:中野 四季の森公園(中野 4)

11月28日(土)・12月5日(土)・12日(土)
13:00~15:00(12:30 開場)
『講談教室』
場所:中野区立歴史民俗資料館(江古田 4)
問い合わせ:03-3319-9221(歴史民族資料館)
日本の伝統的話芸「講談」の無料体験講座。独特の発生方法や間の取り方から小道具の張り扇の作り方まで。※申込期間:10月25日(日)~11月12日(木)