モノの大切さ、手づくりのよさを伝えるコンテスト 第4回リ・ファッション表彰式

| カテゴリー Vol29, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2013-09-03

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家庭の不用衣料を素材に、新しい服を制作して競う「第4回リ・ファッションコンテスト表彰式」が渋谷のライブハウス・サラヴィ東京で行われた。主催するリ・ファッション協会が回収した服は約3トン!! その中から、作者はジーンズ、ワンピースやネクタイなど素材を選んで制作に臨んだ。エントリーされた12作品は、6月に公開審査され、WEBに532票、展示会場に343票が投票された。7月26日の表彰式で見事グランプリに選ばれたのは、YOSHIKOさんの作品「来週のパーティに着られる服、あったかな?」だった。ワンピースにボレロというシンプルなデザインと色だが、羽織の袖を使うなどの発想も評価されたという。服のリメイクを通して、物の大切さを再認識できる貴重な機会だ。

中野って何かしたい町!! ナカノバで学生交流の巻

| カテゴリー Vol29, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2013-09-03

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「個性的な居酒屋とかあって、おもしろい町!!」「緑の多い四季の森公園を歩いて、ほっとした」。7月19日午後7時過ぎからスタジオ・ナカノバで学生交流が開かれ、中野で学ぶ学生たちは、町の印象を語り始めた。学生といえば、学業もそこそこにサークルやアルバイトに精を出すのかと思いきや、彼らは地元の人たちと交流して町おこしを手伝いたいと熱望する。「初めて駅を降りた時、風が吹いているって思って。今の自分たちができることを模索中です」と話すのは明治大学の堀内ちなみさん。今回は、明治大学、帝京平成大学のほかに、鷺ノ宮を中心にボランティア活動する学生団体ECVの計12人がナカノバに集まった。1時間ほどのディスカッションを終えて、中野の逸品とともに乾杯!! メンチカツや餃子、ワッフルなどを囲んで、将来やってみたいことなどを熱心に語り合う。若い力が中野で交差する日は近いようだ。

ぼくのロケット飛んだよ!!学ぶ・遊ぶ・考えるエコプロジェクト2013

| カテゴリー Vol29, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2013-09-03

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身近な体験から、子どもたちにエコロジーを考えてもらおうと毎年夏に開催の「ZEROからはじめようエコプロジェクト」。5回目となる今回は、新たな試みとして「ペットボトルロケットを作ろう! 飛ばそう!」ワークショップが7月28日と31日の2日間にわたって行われた。当日は25人が参加。1日目は、なかのZEROホールでペットボトルをはさみで切って羽根を作ったり、テープで貼ったりして、ロケットを完成! 2日目は、出来上がったロケットを持参して、みんなで哲学堂公園に集合!! 「どんなふうに飛ぶんだろう?」と子どもたちは興味津々。水を入れたロケット本体に空気入れでポコポコ空気を入れると、あっちへ飛び、こっちへ跳ねたり、予想外のロケット発射。子どもたちは水を浴びながら、わいわいがやがや。なんと10メートル飛んだ子もいたとか! ロケット発射は、男の子の永遠のロマンかも!?

ふれあい交差点

| カテゴリー Vol29, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2013-09-03

ぼくのロケット飛んだよ!!学ぶ・遊ぶ・考えるエコプロジェクト2013

中野って何かしたい町!! ナカノバで学生交流の巻

モノの大切さ、手づくりのよさを伝えるコンテスト 第4回リ・ファッション表彰式

おらが町の郷土料理を自慢しよう!! まなびっちサロンで初企画

銅版画のできるまでアトリエお披露目会 オリーブ会員・銅版画家の大野さん

ふつうに生活するために 知らなかった若年認知症

Books Tokyodoアトレヴィ東中野店が感謝を込めオープン1周年イベント開催中!

第8回「哲学堂特別講座」開催決定! 講師を迎え近代日本の食糧問題を学ぶ

スポーツゴミ拾いのお知らせ

| カテゴリー Vol29, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2013-09-03

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「スポーツゴミ拾い×ナカニワ歩き」に参加しませんか?

仲間と楽しみながらゴミ拾い、きれいになった街がもっと好きになれ、頑張ったチームには豪華賞品が当たる一石三鳥のイベント「スポーツゴミ拾い」を開催します。今回は、ゴミ拾いをしながら中野の街を我が家の庭のような感じで歩く「ナカニワ歩き」も楽しめちゃいます!

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※スポーツゴミ拾いとは…日本スポーツGOMI拾い連盟が提案する新しいスポーツ。5人1チームで制限時間内にエリア内のゴミを拾い、ゴミの質と量でポイントを競う

 スポーツゴミ拾い×ナカニワ歩き 【概要】
〔日時〕10月19日(土) 9:30 受付開始⇒10:20 レーススタート⇒ 12:00 表彰式
〔集合場所〕中野駅北口・暫定広場
〔参加費〕1名あたり大人1,000円、学生500円(中学生以下無料)※1チーム原則5名(5名に満たない申し込みも可能)

★参加費の一部は「風のたより2013 in 中野」の開催費用に充てさせていただきます(11/2、明治大中野キャンパスにて開催。3日は中野の街歩き)。「風のたより」とは、各地で活動する人達が一堂に会し自分達の地域物語を発信する場。地域と地域が交流し共に活性化を図るイベント

おこのみっくす・美味いっぴん倶楽部が協賛応援!!
美味
いっぴん倶楽部では新鮮野菜をテーマにしたラリーを開催中ですが、本ラリー協賛の福島県いわき市「いわき食彩館・スカイストア」と共同でいわき物産セット(P5参照)を1チーム(5名分)にプレゼント! また、当日参加者全員に美味いっぴん倶楽部特製「うまにゃーバッヂ」を進呈します!

●お申し込みはWEBで
http://kaze-no-tayori.jimdo.com/風のたより2013-in-中野/
●お問い合わせ
2013スポゴミin中野実行委員会(諸井)080-5080-4475

中野健康プロジェクト「こしだ歯科シリーズ⑥」

| カテゴリー Vol29, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2013-09-03

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ぼくを「歯の職人」と思ってください!
腕のいい先生に出会えました!

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シリーズ第6弾 こしだ歯科・編集部レポート
今回は、こしだ歯科医院で最も力を入れている「根管治療」について、患者さんの成功例とともにご紹介します。ご登場は、前回に引き続いて沼袋在住の森下さん(76歳)。虫歯になった親知らず、その神経を取り除くという「根管治療」が終わって数週間。森下さんの経過とともに、越田先生に解説いただきました。

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●本気で治りたい! 本気で治したい!
「ズキズキとした痛みは?」「腫れはありましたか?」「噛んだ時の違和感は?」と矢継ぎ早に質問する越田先生に対して、「全くありません。前よりもよく噛めます!」とにっこり答える森下さん。歯の神経を取り除く「根管治療」は、経験豊富な歯科医でも難易度の高い治療だといわれる。神経を“完全に”取り除くことは非常に難しく、取り切れなかった神経が原因で、腫れや痛みなどの炎症が起こり、歯を抜かなければならないこともある。そんな取り切れない神経ではあるが、患者さんの様子を都度確認しながら、越田先生は丁寧に取り除いていく。それは、患者・歯科医双方にとって根気のいる治療だ。「できれば通院回数は減らしたいし、再治療もさせたくない」と先生は思っている。だから、根管治療は、「本気で治りたい!」患者と「本気で治したい!」歯科医の信頼があってこそ成り立つ治療なのだ。

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●根管治療に懸ける、その理由は…
なぜ、越田先生はそれほどまでに「根管治療」にこだわるのか。開業した当初、虫歯なら削って埋めて、親知らずは抜くという治療だった。歯科医としての経験も浅く、患者さんがどんなふうに噛めているのか? と認識するには至らなかった。そんな中、患者さんの健康な歯が減っていき、口の中が壊れていく様子を目の当たりにして、「もっと自分の技術を高めて、患者さんの歯を残さなければ…」と心に誓った。以来20数年、現在こしだ歯科では、神経を取り除く「根管治療」が全体の半分以上を占める。今まで通っていた歯科医で「抜くしかない」と診断された患者が、「なんとか歯を残したい」と越田先生のもとを訪れる。「治る希望がある人には全力で応えたい。歯科医の使命だと思っている」と先生の言葉は力強い。

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●さまざまな事例をご紹介
「できるだけ歯は抜きたくないんです」。通院していた歯科医から「歯を抜かれる」と不安があった森下さんは、初めての診察で越田先生に思いを伝えた。親知らずの虫歯を治療する時、抜いた方がいいこともある。しかし、森下さんの場合はまっすぐ生えている歯で、噛み合わせもしっかりしていた。しかも、大きく口を開けられたので、治療もしやすかった。森下さんの治療は、1ヵ月半でスムーズに終了し、今も症状は出ていない。次回では、事例を交えてさらなる根管治療についてご紹介します。

●トントントン2階へ上がれば、こしだ歯科 
中野区沼袋2-30-6 Kビル2F ※西武新宿線沼袋駅から徒歩3分
TEL03-3387-4188 www.koshida-shika.com
【診察】9:30~12:30/15:00~20:00
 ※月・水は22:00まで 土は15:00まで診療
【休診】日・木・祝※予約優先
www.facebook.com/koshidashika

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小川商会&おこのみっくすコラボ企画②

| カテゴリー Vol29, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2013-09-03

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知らなかった!! 知ってよかった!!
ごみの分別、解体も、ひとつずつ手作業

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前号では、若者を中心にごみ拾いを行う「グリーンバード」とごみの清掃・回収事業社「小川商会」有志の活動模様をご紹介。今号は、「集めたごみはどこへ行くの?」と若者たちからの素朴な疑問を解消すべく、小川商会の現場を見学させてもらうことに。回収されたごみの分別をレポートします!!

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暑さぶり返す8月上旬。朝7時から中野駅周辺のごみ拾いを終えたグリーンバードの見尾田さん(25歳)と帝京平成大学の宍戸くん(20歳)と待ち合わせて、小川商会へ。出迎えてくれたのは、この道22年!営業部の青山さんと入社2年目の鮫島さん。江原町の本社には、ごみの中間処理施設が併設されて、おもに産業廃棄物処理を行う。たとえば、オフィスのイスや机、飲食店の食器などおもに事業系ごみと呼ばれるものだ。構内には、ごみを回収したトラックや車が出入りして、慌ただしい。そんな中、ヘルメットを着用した彼らは、青山さんに付いて行く。回収されたごみは、構内で木くずや紙くず、金属くずなど材質ごとに大別される。イスの山で作業するのは、入社20数年のベテラン・斎藤さん。ドライバーでネジをはずし、バールを使ってスポンジと木に分けていく工程。「どれも手作業だなんて知らなかった」と見尾田さん、「これからはきちんと分別しよう」と宍戸くんがつぶやく。暑さ厳しい中、思いのほか構内に臭いがない。「住宅街にあるので、常に清潔を保ち、騒音にも細心の注意を払っています」と鮫島さん。「私たちが生活する上で、ごみが出るのは避けられないが、みなさんのごみへの意識が変わるきっかけになればうれしい」と青山さん。今後も、知られざるごみの世界をご案内していきます。

 

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江原町で62年! ごみのことなら、プロにお任せください!!
◆清掃・リサイクル業務◆東京23区清掃事業、事業ごみの定期回収、
粗大ごみの回収運搬◆ビルのトータルサポート◆メンテナンス管理、
配管・貯水槽の定期清掃点検、原状復帰工事・内装工事
中野区江原町1-25-11
小川商会は、green bird中野チームを応援しています!
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いわき人(びと)が手掛けたオリーブ麺販売

| カテゴリー Vol29, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2013-09-03

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100人超のいわき人が、手がけたオリーブ麺!
9月中旬、美味いっぴん倶楽部で販売スタート!!

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オリーブを介して、交流を深めてきた福島・いわきと中野。昨秋から、オリーブ、長ネギ、味噌など…いわきの特産物を使って商品開発を行ってきたいわきオリーブプロジェクトが、ついに商品化!7月から販売スタートしました!!今回は、オリーブ麺を含めて3商品をご紹介。販売元は、いわき食彩館スカイストアですが、中野を中心とした近郊の地域密着型お届け便は、おこのみっくす・美味いっぴん倶楽部が窓口となり、一手に引き受けることに。この機会に、一度食べてみたい!自宅で、お店で調理してみたい!!おみやげにいいかも!?興味・関心があり、何より福島・いわきを応援したい方、ぜひぜひご一報ください。

ようやく形になりました!!念願の「オリーブ麺」
200g(2人前) 440円(税込)

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「オリーブで、いわきの特産品が作れないか?」と発足時から考えていたプロジェクトメンバーたち。オリーブの実は、量産するにはあと3年くらいかかりそう。せん定した枝は、挿し木にして増やしている。ならば、葉っぱで何かできないか?今春、思いのほか多くの葉をせん定できたことで、以前からあたためていたオリーブの商品化へと動き始めた。オリーブの葉を粉末にして麺に練り込むという「オリーブ麺」の開発にはおよそ10人が、葉のせん定や採取には延べ100人が関わった。いわきの人たちが考案し、いわきの人たちによってひとつずつ手作業で作られたオリーブ麺。震災を経て2年、いわきの活性を担う商品のひとつに!とみな希望に胸ふくらませる。「ようやく形になりました。期待と不安がいっぱいです」と販売開発責任者の金澤さん。ほろ苦く滋味深いいわき発のオリーブ麺、まずは中野のみなさんに味わっていただきたい。

素朴だけど本物の味!!「かりんとう」
70g 260円(税込)

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ねぎ味噌のかりんとう!? そうなんです!! いわきの農産物を使って、数種類の味を楽しめるかりんとうをスカイストア女性メンバーが考案。「子どもの頃から食卓にあった果物や野菜のように、気軽に食べられるお菓子を」「インパクトはないけれど、後味で本物の味わいがわかるものづくりをしたい」とメンバーそれぞれの思いが詰まっている。「ねぎ味噌」には、甘みが楽しめる特産の長ネギ、味噌、発酵調味料などすべていわき産を使用。味に深みを出そうと、福島産のえごまも入っている。いち早く商品化になったいちごのほかに、季節の果物として梨やかりんも試作中。「もともと、かりんとうは駄菓子。知らないうちに家にあって、気が付いたらねぎ味噌を食べて、何これビックリ!!」が理想だとか。ね、食べてみたいでしょ!?

ピリ辛、旨みぎゅっと「かつおジャーキー」
25g 390円(税込)

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ジャーキーといえば、牛肉!? いえいえ、いわきのジャーキーはかつおです。かつて、かつおの一大水揚げ量を誇った小名浜漁港。「震災後、いわきの水産業界は疲弊しています。風評被害を払拭して、力強く復興を!とまずはかつお(今回は静岡産)の商品開発を手がけました」と松崎さん。味付けは洋風。塩コショウをベースに、にんにくなどの香辛料や香味野菜を加えてピリ辛です。新鮮なかつおの旨みを封じ込めるために、低温の冷風乾燥でじっくり手間暇かけて仕上げた一品。カロリーも控えめなんて、うれしいです。

ただいま試作中!! 七宝饅頭も
いわきの七つの宝として願いを込められた「七宝饅頭」は、ただいま試作中です。地元で親しまれている和菓子店のみなさんにお願いして、いわきの農産物を活かした菓子づくり。そのひとつイチジクは、セミドライにして餡に練り込んで金つば仕立てに。ほのかな甘みが男性にも好評!! と前評判も高く、期待大です。その後の情報は、引き続きおこのみっくすマガジンでご紹介します。

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●鈴木製麺との共同開発
オリーブ麺は、いわき市の鈴木製麺によって作られた。発足当初からメンバーとともに、オリーブプロジェクト商工部会の責任者、鈴木製麺・専務の吉田さん

●オリーブ葉の加工の様子
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<作業工程>
葉を水に浸す⇒茹でる⇒乾燥
一番の苦心は?「色鮮やかな抹茶色を出すために、葉の茹で時間や塩の分量を何度も試作したこと」

●オリーブ麺&オイルのお話
「良質のオリーブオイルのほろ苦さ、辛みが堪能できる特徴的な麺です」とうれしそうな松崎さん。茹で時間を短く、今回は直径1.2mm「細麺」のみを販売。ギフト用に付くオリーブオイルは、ギリシャ産のコロネイキ種(風味高く、最も酸化しにくい良質)を使用。いずれはいわき産を!!と夢膨らむ

●楽しもうオリーブ麺!!
【炒め野菜のオリーブ麺サラダ】
【材料】オリーブ麺1/2把(100g)、野菜はお好みで適量(玉ねぎ、しいたけ、パプリカ、ズッキーニ、にんにく、トマトなど)
【作り方】お好みの季節の野菜をサイの目に切り、塩コショウで炒めて茹でたオリーブ麺と和える。用意したサラダに盛り付けて、オリーブオイルをひとふりかける!!

【和風&イタリアンに!!】茹でたオリーブ麺に黒コショウをかけて、プチトマトとバジルをちらす。麺つゆのダシにオリーブオイルを数滴いれて、麺にかけていただきます!! ひと味ちがう和風&イタリアンに。

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◆我こそは! いわきオリーブ麺レシピ大募集!!
中野の飲食店の料理長さん、おこのみっくす読者の料理の腕に覚えあり!!のみなさんへ。オリーブ麺を使った秋冬にピッタリのレシピを教えてください。創作・試食のためのオリーブ麺は、廉価でご提供します。ご応募いただいたレシピは、美味いっぴん倶楽部WEB、おこのみっくすマガジン&WEBでご紹介。試食会やお店のメニューに加えていただければ、編集部が取材に伺います。ぜひお気軽にお問合せください。

※オリーブの葉は、小豆島産の苗を2010年にいわきの圃場に植えたもの。今回、全圃場土壌測定を行い、葉は放射能不検出です。

 

福島・いわき直送物産第一弾
三品のお値段・商品仕様はこちら

オリーブ麺 200g(2人前)440円(税込)
【原材料】小麦粉・食塩・オリーブ葉
【保存期間】常温・1年間

※オリーブオイル(ギリシャ産)小袋付 +20円

オリーブ麺ギフトセット 200g×3 1,600円
(税込)
付●オリーブオイル小袋8g×3、冷・温/和洋中のレシピ集

いわきかりんとう(ねぎ味噌味/えごま入り)70g 260円(税込)

【原材料】小麦粉・砂糖・味噌・米発酵調味料・ねぎ(いわき産)・えごま(福島県産)・ショートニング・米油・ベーキングパウダー・食塩
【保存期間】常温・2か月間


かつおジャーキー 25g390円(税込)

【原材料】かつお(静岡県産)・食塩・こしょう・乳糖・玉ねぎ・にんにく・ぶどう糖・卵粉末・砂糖・セロリ・リン酸塩・調味料(アミノ産等)・増粘力多糖類
【保存期間】常温・3カ月間

お問い合わせ・お申込み方法はこちら

㈰おこのみっくす編集部内「美味いっぴん倶楽部 事務局」にお電話・FAXか、下記メールアドレス までご連絡を。
 電話03-5340-3968  FAX 03-5340-3969
 E-mail oconomixmag@f-staffroom.co.jp
㈪名前・ご住所・お電話番号をお聞きします
㈫商品名と個数、在庫確認致しますので、お手元 到着ご希望期日をお教えください
㈬商品お受け取り方法

1)直接お引き取りA方式………おこのみっくす マガジン編集部のある中野区弥生町4-34-8
 東京・インテックスビル2階までお越し下さい。
2)B方式……中野駅北口3分・フリースペース 「ナカノバ」(マツザキビル4階/階段ご利用) にて日時指定お引取り   ※1と2は無料
3)中野区内に限って、700円以上お買い上げの お客様には、無償にてご自宅・勤務場所・学 校等々まで、直接お届けいたします。
4)中野区外、また区内の場合もお買い上げ額が 700円未満の場合は、郵送料またはお届料金を 頂戴します。ご住所によって金額が違います ので、お申し込み時にお問い合わせください。

中野×いわきトピックス
新商品が各店先着5名様に当たる!

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美味いっぴん倶楽部の「新鮮野菜料理が元気の素ラリー」(9/13〜10/31開催)に参加された方に、今回販売開始の3品セットを授与!これは、いわき食彩館・スカイストアさんの協賛・協力で、中野の皆さんに、福島いわきの美味しい物産を知ってもらおうと企画されたもの。野菜ラリーに参加して、いわき物産をもらおう!&買ってみよう! 本物の福島との交流を目指して!

おこのみっくす特選!夏祭り五題噺

| カテゴリー Vol29, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2013-09-03

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今年の夏は特に暑かった
今さらながらに阿波踊りは人気!
エイサーも苦節10年、板についてきたねェ~!
一番は老いも若きも助け合ってナンボだ!!

なべよこ夏まつり
6万人だぁ~! 鍋横商店街が燃え盛った8月3・4日 鍋横商店街にて
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商店街約400mが歩行者天国となって約6万人を迎える鍋横きっての大イベント。オープニングファンファーレには実践学園吹奏楽部が登場、トランペットの力強い響きで開会宣言!! 60店舗以上の模擬店が出店し、また1日10種以上のイベントやパフォーマンスに各所で人の輪ができました。中でも、大人顔負けのキッズダンスやダイナミックな沖縄エイサー、そしてメインの阿波踊りに、見る側も魅せる側もボルテージは最高潮、鍋横通りは興奮の渦に包まれて…。来場者に安全に気持ちよく過ごしてもらおうという気遣いに溢れたイベントのラストは、商店街の青年たちの自主組織「清掃隊」約70名の登場、祭りを締めくくりました。

かせい阿波おどり
都立家政商店街あげての一大イベント。踊らにゃソン、ソン!! 7月28・29日 都立家政商店街にて
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地元商店街や子どもたちで結成される「かせい連」をはじめ、8つの連(総勢400人)が所狭しと踊り歩き、街を盛り上げました。重厚な太鼓の音、三味線のメロディーにのって舞う子どもたちのかわいらしさ、女踊りのしなやかさ、キレのある男踊り――34回目を数えるかせい阿波おどりは今年も健在、大盛況でした。

中野駅前大盆踊り大会
JR中野駅前で初の盆踊り大会開催!!
8月2・3日 JR中野駅北口暫定広場にて
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「民謡の良さを知ってもらいたい、中野特有の盆踊りを作っていきたい」…という情熱を持って準備を進めてきた中野区民謡連盟が主催となって、ついに実現した本イベント。事前に参加無料で練習会を実施するなど盆踊りにかける思いはアツイ!!そして当日、生演奏の盆踊りや、若
者向け盆踊り(JPOP)が繰り広げられ、まさに老若男女みんなの“踊り愛”が大フィーバーしたのでした。中野の夏の新名物誕生です。
薬師盆踊り大会
新井薬師の夜を彩る盆踊り。
安らぎの場で悠々納涼♪ 7月26~28日 新井薬師・梅照院にて
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戦後に始まり、今年で64回目という歴史を持つ「薬師盆踊り大会」(主催:新井薬師連合商店会)。梅照院の境内で昔ながらの櫓(やぐら)に提灯や屋台が、和やかな雰囲気をいっそうひき立てます。子どもたちにはお菓子を無料配布、また様々な景品が当たる大抽選会が人気で、当日は多くの家族連れが足を運んで…。地元に愛される梅照院で、風情あふれる夏の風物詩を楽しんでいました。

中野チャンプルーフェスタ
今年も開催できたぞ! 中野の夏びらきはココから!!
7月13・14日 中野サンプラザ前、中野駅北口周辺にて
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夏を告げる中野のイベントと言えばこれ、「中野チャンプルーフェスタ2013」(中野北口昭和新道商店街ほか3商店街主催)。商店街などをエイサーが練り歩く「道じゅねー」をはじめ、エイサー発祥とゆかりがある福島県いわき市の「じゃんがら遊撃隊」や本場沖縄市の「池原青年会」など、どれも力強い踊りが観客を魅了していました。さらに沖縄料理やオリオンビール店、福島特産品の販売など、模擬店も熱気でいっぱいでした。