中野・坊主バー（Vow’s Bar)

 「原子炉の底が抜けた時、私たちの倫理の底も抜け落ちた。偉いひとたちのお底が知れて、日本の底も尽き果てる。存亡の危機の中、＜絆＞の温故知新と＜人倫＞の失地回復は如何にして可能か？」。3.11以降、さまざまなイベントを企画してきた坊主バーが、1月22日（日）に初の試み「ブックカフェ」を開催します。
≪読み会≫「災後（さいご）に読む　和辻哲郎『日本倫理思想史』」。いまなぜ和辻哲郎を読むのか？　3.11から10ヵ月経った今だからこそ、言えること、考えられることがあるはずです。肩の力を抜いたフリートークが基本です。毎月１回、年内いっぱい全12回開催。お申し込みはお電話で（※定員13名＠坊主バー店内）。HPもご覧ください。

http://editorial-engine.jp/yomikai_watuji01/

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