土橋商店・専務に聞く新たなビジネス

激安王・土橋商店が次に狙うは中古ビジネス
着物を手に神社を訪れたそのココロとは…!?

vol30-9-1

激安界の風雲児・土橋達也さん(土橋商店・専務)の脳裏に閃光が走ったのは、自宅そばの橋から遠くの家々を見やった時。「タンスには宝物が詰まっているんじゃないか?」――この男の真骨頂!一瞬のひらめきの種が芽を出し、今、新ビジネスとして花開こうとしている。

2014年で創業35周年を迎える土橋商店が扱う衣料品は、常に新品のみ。仕入れメーカーや縫製工場から在庫品や売れ残りを買い取ってきたが、余分なストックは作らない・置かない今の風潮に抗えず、ここ何年か“売る物”が手に入りにくくなってきた。創業者である父親の背中を追い無我夢中で激安道を進んできた土橋専務が、この状況を打開すべくこれから心血を注いでゆくのが、中古ビジネスである。善は急げ、鉄は熱いうちに打て!得意の飛び込みで大手の中古衣料販社に営業をかけ、燃えたぎる商売魂を胸に次々と商談をまとめた。同時期、知人で高名なコンサルの先生から「海外で和物が注目されている」との情報を入手。中古着物の買い取りにも乗り出す。届いた着物を一枚一枚確かめると、着物を包むたとう紙に「お宮参り」「七五三」「形見」等の文字が刻まれている。「これは並々ならない思い入れと魂が宿った大切な品物だ…!」と再認識した土橋専務が向かった先は、地元の鎮守・沼袋氷川神社だった。「元の持ち主の念を浄化させてから新たな流通に乗せないと、譲ってくれた方に申し訳ない」。当日は雨がそぼ降る中、お祓いの合間だけピタリと雨がやむではないか!よもやの偶然も引き寄せたか?この男は…!今後、中古着物のお祓いは月1回の恒例行事として続けていく。

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人との縁を大切にする土橋専務に、最近とびきりの出会いがあった。福島県いわき市で震災後に起業した鈴木ひろみさん、その人。着物を洋服やバッグ等に作り変える『着物リメイクRin』を立ち上げ地元の仲間と奮闘する鈴木さんと意気投合。「中野で集めた着物を福島の鈴木さんにリメイクしてもらい、ゆくゆくは全世界に広げたい。新たな夢に向かって突き進んでいくぞ!」――飽くなき土橋専務の商売道はどこまでも続く。
着物一枚から出張買取します!

思い出が詰まった大事なお着物。土橋商店は責任を持って「思い出をクリーニング」してから新しく必要とされる方の手にお渡しいたします。

土橋商店
■中野区沼袋 1-13-6
■03-3387-6639
■http://www.chougekiyasu.com
■営業 10:00 ~ 17:00
■日祝定休
☎:03-3387-6639
Eメール:tch@gol.com

 

 

 

 

 

 


投稿日時 2013-11-11

カテゴリー Vol30, おこのみっくすマガジン

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