ファンシーボックス’77とコラボ(第1回)

| カテゴリー Vol30, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2013-11-12

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70’sは新しい!中野から世界へ カルチャー創造計画始動!

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今も流行の先端をゆく1970年代テイスト
2013年秋、中野にオフィスをかまえる2人のクリエーターが70年代テイストの様々な最新カルチャーを集め、世界に向けて発信する新たなプロジェクトを開始した。映像プロデューサー・放送作家の吉田稜と、プランニングディレクターの大塚ユウコはともに東京出身、40代半ば。子供の頃に見た70年代当時の最先端を行くファッションや音楽、アニメやコミックなどのカルチャーが現在もなおアレンジされ息づいていることを知るバブル世代だ。
「懐かしくもあり、新しくもある70年代テイストを一堂に集めたら何か新しいカルチャーを見つけられるかもしれない」ふとした雑談の中で浮かび上がったアイディアが、その後の半年にわたる調査と研究、様々な仲間集めを経てできたのが、新プロジェクト「ファンシーボックス‘77」である。

‘昭和の街’中野ならではの地域ブランドを生み出す!
吉田と大塚は、大規模な再開発で生まれ変わりながらも「昭和の街」としての懐かしい文化の香りが残る中野だからこそ発想できたプロジェクトだと言う。1970年前後にサンプラザやブロードウェイが登場した中野は当時の若者文化の中心地のひとつ(※1)であった。「この街にはまだまだ新しい流行を生み出す力があるはず。それには中野らしい独特のテイストが必要。70年代テイストはすでに流行カルチャーの定番ジャンルのひとつだが、中野という地域の特徴と結びつくことで、今までになかった新しい文化のタネになる」そう語る2人は、まず情報発信ツールとして「ファンシーボックス‘77」のホームページを立ち上げた。今後は中野とその周辺エリアを中心とする地域で様々なヒトや企業などとのコラボを計画。懐かしグッズの現代版アレンジの商品の開発や、ソノシート盤レコードの復活など、いくつものオリジナルプロジェクトを計画している。
区内で活動するクリエーターたちによる70年代テイストを活かした中野発のオリジナル地域ブランドの創造に、今後も期待したい。

 

ファンシーボックス‘77
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現代の視点で見てもシャープな斬新さを放つ1970年代テイストを、ヒト、モノ、カルチャーなどのジャンルで再発見し発信していくプロジェクト。
語尾の「‘77」は、当時流行したタイトルのつけ方にちなんだもの。コラボしたい個人・企業・団体のみなさんを広く募集中。
詳細はホームページで→http://fancybox77.com

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