中野のおすすめ講座

| カテゴリー Vol23, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2012-09-24

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■中野区民ボランティア記者養成講座

〔日時〕10月2日~11月6日/毎週火曜日10~12時
〔場所〕スマイルなかの多目的室(中野5-68-7)
〔参加費〕10,000円(全6回)〔主催〕ストリートデザイン研究機構、富士通研究所、中野ボランティアセンター
〔問合せ〕03-3389-5476(ストリートデザイン研究機構:
担当 立石)/http://streetmarketing.jp/sd/
★まちの様子を広く情報発信するための取材方法・インタビュー術・動画や記事の作成・ソーシャルメディアの活用法などが学べます。記者に
必要な取材の技術や写真・動画撮影の技術を修得することができ、また中野区で活動している人たちと関わるきっかけにも

中野ZEROの9月のイベント

| カテゴリー Vol23, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2012-09-24

■なかのZERO クラシックフェスティバル2012

〔日時〕9月28・29・30日
〔場所〕なかのZERO内各施設、中央図書館(中野2-9-7)
〔問い合わせ〕なかのZERO企画課・角野(電話5340-5036/メールsumino@nakanozero.jp)
★「堤剛チェロ・リサイタル」「プラネタリウム・ピアノリサイタル」をはじめレストランで行う無料のコンサートやクラシック講座など、音楽に満ち溢れた3日間♪

 

■天体観望会/中秋の名月を見よう

〔日時〕9月30日(日)18:30~
〔場所〕なかのZEROプラネタリウム(西館4階)
〔参加費〕無料
〔問い合わせ〕電話03-5340-5045
★プラネタリウムでの解説のあと、屋上の天体望遠鏡を使って天体観測。中秋の名月をじっくり観ましょう(悪天候の場合はプラネタリウムの解説のみ

 

 

中野ブロードウェイ×キリンビバレッジによる“THEなかの自販機”誕生!

| カテゴリー Vol23, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2012-09-24

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2013年に中野に本社を移転するキリンビバレッジと中野ブロードウェイがタッグを組んで、ブロードウェイ北口入口に自動販売機を設置、8月2日に除幕式が行われた。“中野らしい自販機”をコンセプトに、ブロードウェイをはじめ中野の名所・名物「新井薬師梅照院」「中野サンプラザ」「哲学堂」「江古田獅子舞」のイラストが描かれた色鮮やかな自販機がお目見えした。式典にはイラスト掲載の各代表者を招待。中野にまた一つ名物が誕生した。

第3回日本リ・ファッションコンテスト開催

| カテゴリー Vol23, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2012-09-22

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第3回日本リ・ファッションコンテスト開催。モデルが着用し華やかな式典

▲受賞者とモデルの皆さん。中央がグランプリを受賞した台湾出身の許(きょ)さん ※左隣が作品

 第3回リ・ファッションコンテストの表彰式が目黒にあるプリンセスガーデンホテルにて開催された。着なくなった不要衣料を素材として使い、知恵と技で新たな服へと蘇らせるリ・ファッションコンテスト。 6月に最終エントリー15作品の投票(店頭およびWEB)を実施し、投票数480票
の結果、入賞5作品が決定。7月18日の表彰式では、初の試みとして若手タレント5人が作品を着用しファッションショーを実施し式典を盛り上げた。また、スペシャルゲストに俳優の風間トオルさんを迎え、鈴木純子理事とトークセッションを。リフォームやものづくりが好きで、鯉のぼりを使った大胆なドレスを縫ったことがあるという風間さんの意外な一面も飛び出すなど関係者一同楽しい時間を過ごし、表彰式イベントは成功裡に終了した。

▲子ども用のへこ帯を使用して審査員特別賞を受賞した「アノノラ」さん、実は中野で活動するエンガワプロジェクトの中越さん(左)と立花さんの共同制作ネームでした! モデルは昨年のミスヤングジャンプ・堀川美加子さん

[マガジンVol23]「おはよう!」が言える町 赤ん坊の声が聞こえる町に

| カテゴリー Vol23, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2012-09-20

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「おはよう!」が言える町
赤ん坊の声が聞こえる町に
ポレポレタイムス社 本橋 成一さん(72歳)

■プロフィール
1940年、中野区東中野生まれ。写真家、映画監督。写真集『炭鉱〈ヤマ〉』『上野駅の幕間』ほか多数。映画『アレクセイと泉』『バオパブの記憶』などの監督のほかに、現在プロデュース中の『ある精肉店のはなし(仮題)』(監督:纐纈あや)は、2013年に完成予定

【ポレポレ東中野】
東中野4-4-1 TEL 3371-0088

2003年9月から映画間「ポレポレ東中野」オープン。 また、もともと青林堂書店の2階にあった「スペース&カフェ・ポレポレ坐」は、2005年5月から再開した。「食べ物や酒、音楽や絵画を囲んで、人が集う 場所のにぎわいが好きだ」という本橋さん。ポレポレならではのイベントや展示企画、カフェ定番のコーヒーやカレー、時には友人の食材がメニューに上ることも

JR東中野駅西口そばの「ポレポレ東中野」は、中野、東中野で唯一の映画館。写真家、映画監督でもある本橋成一さんのもうひとつの顔は、「ポレポレ東中野」「スペース&カフェ・ポレポレ坐」の経営者だ。この町で生まれ育ち、現在も暮らしている本橋さんに、東中野という町について、そして映画について、語ってもらった。

 かつて、山手通りから少し奥まったところに、青林堂書店(せいりんどうしょてん)があった。いまはなき、本橋さんの実家。娯楽などほとんどなかった少年時代、「近所のお兄さんが、たまに新宿の映画館に連れて行ってくれてね」とうれしそうに話し始めた。本橋さんが小学5、6年生の昭和20年代半ば、東中野にふたつの映画館ができた。金竜座と銀竜座といい、それぞれ邦画と洋画を上映。実家の店先には、告知用の映画ポスターが貼ってあり、チケットをいただくことも。当時、周辺は一面の原っぱだった。「やぶ蚊が多くてね、映画館に蚊取り線香を持って観に行ったよ」と顔がほころんだ。

 学校を卒業し、写真家として活躍。東中野で所帯を持ち、ふたりの娘にも恵まれた。しかし、仕事柄、長期にわたって家を空けることも多く、町との関わりが減っていたことすら気づかなかった。ある朝、次女の楽(らく)さんを保育園に送っていくと、「らくちゃん、おはよう!」とあちこちから声が掛かってきた。娘はこの町になじんでいた。楽さんがダウン症で生まれた時、「自分の町で育てたい!」と強烈に思った、あの時の覚悟がよみがえった。この町でしっかりと根を張って暮らしていこうと、この時本橋さんは心に決めた。90歳で認知症になった母を、顔見知りのご近所さんはあたたかく見守ってくれた。家族が安心して暮らせたことをいまでも深く感謝している。

 「町ってね、寝泊りするだけの場所じゃない。生活の場、住処(すみか)だとぼくは思うんだ」。地下鉄が通り、高層マンションが立ち並び、東中野は大きく変わった。人は増えているのに、一緒に暮らしているという感じがしない。それでも本橋さんは、この町に住み続ける。一人ひとりがもっといい町にしようと協力すれば、もっとよくなるはずだと信じているから。「おはようございます! って挨拶があって、赤ん坊の泣き声や子どもたちの遊び声が聞こえる町っていいよね」。かつて地元の憩いの場だった駅前の小さな公園は今はない。夏祭りをしたり、神輿を担いだり、ハンディキャップのある人も子どもも年寄りも集まれる空間をまた作りたい。娘の楽さんは、いまカフェ・ポレポレ坐で生き生きと働いている。

▲ポレポレ東中野では、「どうしたら、東中野まで足を運んでくれるだろう」と考えて企画を練る。「当たり前でない」「ほかではやっていない」「ぼくら仲間が好きな映画」を上映することは、当初から変わらず。同じ志の若いスタッフに映画選びは任せているが、それでもたまに「おもしろい映画があるよ」とそっと耳打ちすることも

▲「若い頃から急行が止まらない東中野駅が好きだった。町には行き交う人が増えたが、ぼくにとって人の顔が見える町。これからもそうあってほしい」。ポレポレ東中野を前に



[マガジンVol23]坂上とコーヒーの42年 若い夫婦と子どもが暮らす町へ

| カテゴリー Vol23, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2012-09-20

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中野坂上について語る
坂上とコーヒーの42年
若い夫婦と子どもが暮らす町へ
ユー・コーヒー 平本 汎さん(70歳)

■プロフィール
1941年、熊本県生まれ。大学卒業後、上島珈琲本店に入社。1970年、業務用卸売のコーヒー焙煎専門商社としてユー・コーヒーを立ち上げた。日本初のコーヒー豆現金問屋・卸センターを開設。ホテル、レストラン、喫茶店のほか全国約500店へコーヒー豆を卸す。コーヒーとともに生きて48年。東京喫茶技術専門学院の講師も務める

【ユー・コーヒーはうす】
中野区本町中央2-8-3B1F   TEL 03-3363-5386

  中野坂上駅A2出口から数十歩のところに「ユー・コーヒー」はある。1階はコーヒー豆の焙煎工場、地下の喫茶はサラリーマンやOL、近所の憩いの場としてにぎわっている。社長の平本汎さんは、ここに会社を設立して42年目。坂上で働き、家族とともに暮らしてきた平本さんに、坂上のいま昔を語ってもらった。 

 中野坂上に、知る人ぞ知る名物おやじがいる。コーヒー豆の専門商社を営む平本汎さんは、コーヒー人生ひとすじ48年。熊本県八代市で生まれ育った電気屋の三男坊は、大学卒業後ひょんなことから上島珈琲本店に入社。初めての東京、初めてのコーヒーに魅了され、支店長を務めるほど仕事はおもしろかった。29歳で独立。土地勘もあり、かつての社員寮にほど近い中野坂上で会社を設立した。

ユー・コーヒーは、創業間もないファミリーレストランにコーヒー豆を卸す一方で、喫茶店やレストランなど顧客は全国300店にまで広がった。10年後ファミレスから方向転換、業界での生き残りをかけて新しいシステムをスタートさせた。それは、コーヒー豆の注文を受けて宅配便で配達、商品は代金と引き換えという「現金販売と配送システム」だ。しかも、通常価格より700~1,000円(1蝳あたり)引きで提供した。万事に保守的といわれたコーヒー焙煎業界では画期的な出来事! 当然、風当たりは強かったが、「安くておいしいコーヒーを」消費者へ提供することが自分の使命と思い、ひた走ってきた。

中野坂上一帯は、戦前までは大きなお屋敷が立ち並ぶ高級住宅街だった。ユー・コーヒー創業時の1970年代、木造2階の家々や商店街とお屋敷が混在する町並みで、「それはそれで風情があったよ」と当時を懐かしむ。1990年代後半から中野坂上駅周辺には、20階、30階とオフィスビルやマンションが次々と建ちはじめた。昼間の人口は増えたが、土日は生活感のうすい閑散とした空気も感じるという。町内会費を払いたくないというマンション住民も増えた。「みんなで住んでいる町だから、協力しよう!」と平本さんは根気強く理解を求めていった。

結婚は遅かった。待望のひとり娘は、近所の宝仙学園の小学校に通った。娘をはじめとして、子どもたちにもっと社会を知って欲しいと、新聞社発行の子ども向けの写真ニュースを購入して週に一度校内の掲示板に貼ってもらった。それは、娘が小学校を卒業してからも数年間続けたという。現在、嫁いだ娘は、近所に住み、もうすぐ小学生になるかわいい孫もいる。父親、祖父と年を重ねるたびに、改めて町について考える機会が増えた。「なんとかして人が住む町、若い夫婦や子どもたちが暮らす町にしていかないと…」。氷川神社例大祭の準備の手を休めて、平本さんはつぶやいた。この町を若い世代につないでいきたいと心から願っている。

▲ユー・コーヒー創業時の坂上の様子。「木造の建物が多く、のんびりとした町だった」と平本さん。道路は山手通り、現在の住友中野坂上ビルあたり。オープンしたてのコーヒーショップ第一号店(写真は、平本さんよりご提供)

▲「こんな大きなビルが建つとは思わなかったよ」と山手通りを前に。中野には中野坂上という地名はなく、現在の中央1・2目、本町1・2丁目あたりをさす。中野坂上、坂上は通称

▲工場地下にある喫茶「ユー・コーヒーはうす」では、ホテルやレストラン向けの最高級コーヒーを卸価格で販売!


 

[マガジンVol23]アトレヴィ東中野を歩いてみました!

| カテゴリー Vol23, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2012-09-20

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アトレヴィ東中野を歩いてみました!

8月31日、JR東中野駅西口にアトレヴィ東中野がオープン! 地上5階建て、11店が入った駅直結のビル。「朝からおいしいパンが食べられる!」「遅くまで薬局やクリニックがやっているから安心!!」とすでに足を運んだ人からうれしい声も。なんでアトレではなくて、アトレヴィなの!? そこで、おこのみっくす編集部が潜入レポートしてきました。

恵比寿や吉祥寺など、さまざまなショッピングや飲食が楽しめる駅ビル「アトレ」。首都圏を中心に15のアトレと6つのアトレヴィを展開。フランス語で、アトレとは魅力、ヴィは生活・人生という意味。アトレヴィ東中野は、「ふれあいが聞こえるいつもの場所」というコンセプトでオープン! 
●営業時間 1F~3Fは、10:00~22:00

オープニングセレモニーには、JR東中野の坂本駅長や田中区長、東中野の商店街会長らが出席。テープカットの後、堂々オープン

オープンは10時。なんと8時半から300人以上が立ち並んだ。好奇心旺盛な東中野の人たち。トマトのミニ栽培セットが記念品でした

現在工事中の塀は、東中野を写真でつづった展示会に。昔を懐かしむ地元の人も。かつて町内の神輿や祭りが行われていた大切なスペースは、2年後に広場になる予定

1Fは、旬の野菜などを使った惣菜「イズマート」、熱々おこわの「米八」などテイクアウトも充実。本格的なクロワッサンが楽しめるデリフランスと2Fのカフェ、世界中から厳選した食品を扱う成城石井は、朝7:30~22:00まで営業。忙しい人に朗報です!!

2Fのアイン調剤薬局は全国の病院・クリニックの処方箋を受付けます。4Fのナビタスクリニック東中野は、内科・小児科・皮膚科などの総合クリニック。学校・仕事帰りや買い物ついでに。またいざという時、頼りになります!!

「大きな本屋さんがほしかった!!」という駅利用者からの声は多い。3Fフロアすべてが神田の老舗書店・東京堂。購入した本は、併設されたカフェで読むことも。読書の秋ですよ

働くパパママの心強い味方! なんと5Fは保育所です。月曜~土曜の7時~21時まで、生後57日目から未就学児まで40人定員。一時保育もOK!「エデュケアセンター・ひがしなかの」オープンは10月1日予定です

 

●東中野のココが好き!

「桜並木がすごい!」   (ラ プチ マルシェ 荻原さん)
「東中野は路線が充実していて交通の便が良くて暮らしやすい」 (Hinata-bocco 北田さん)
「東中野っていえば、オレですかね…」 (ビストログラート 深谷さん)

 

●中野坂上のココが好き!

「毎回新しい発見のある街!!」 (エルセロ ウノ 岡田さん)
「青梅街道の中野坂上の十字路で、神田川の向こうに不夜城のようにきらめく新宿の夜景が好きです」  (はとぽっぽ 大成さん)
「キレイで安全な街!! クリーンなイメージで女性に人気な街」 (ディオス 岩波さん)
「路地裏に入ると、味のある下町情緒を感じることができますよ」 (ユー・コーヒー 平本さん)
「中野の全てを見渡せる坂の上。我々はその欅のふもとで、すっかりここの住人になってしまいました」 (ラティーナ ラティーノ 穂高さん)
「気さくで人にやさしい町ですね!」  (マルジュウ 阿部さん)

城ヶ島マグロマート「マグロハラミのロースト」

| カテゴリー Vol23, おこのみっくすマガジン, マガジン設置店 | 投稿日時 2012-09-20

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城ヶ島マグロマート「マグロハラミのロースト」 ¥550

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鮪の腹身の表面を炙って自家製ダレに漬け込んだ月夜に食べたい一品。
ハラミ生ハムや酒盗チーズとのおつまみ盛りもオススメです。数量限定!

【住】弥生町2-52-4-102 【電】6304-8994 【休】不定休 【営】17:00~25:30(日曜は23:30まで)

御菓子司 あづま 「いもきんつば」

| カテゴリー Vol23, おこのみっくすマガジン, マガジン設置店 | 投稿日時 2012-09-20

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1-9御菓子処あづま

御菓子司 あづま 「いもきんつば」 ¥130

新物のサツマイモを使ったホッコリ味のいもきんつばです。
しっとりと口当たりなめらか、砂糖控えめで自然の甘味を召し上がれ♪

【住】野方5-3-1WIZ103 【電】3338-2328 【休】日曜(季節の行事・正月は営業) 【営】9:30~22:00

つがるフルーツ 「ミニフルーツセット」

| カテゴリー Vol23, おこのみっくすマガジン, マガジン設置店 | 投稿日時 2012-09-20

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2-7つがるフルーツ

つがるフルーツ お月見のお供えに「ミニフルーツセット」

※つがるフルーツは都合により9月25日から営業をお休みしています

味に自信・エコ栽培・減農薬で安心安全・気軽にギフト

※ご予算に合わせてお好みのセットを承ります
※ラッピングもしております

■鷺宮1-29-8 ■3337-1777 ■不定休 ■9:30~20:00