[マガジンVol24]こしだ歯科ワークショップ第1回

なかの健康プロジェクト

シリーズ第2弾 歯について考えた一日」

11月11日、中野区沼袋のこしだ歯科医院院長の越田敏弘さんが講師となり、「教えて! 歯医者さん・歯のよろず相談」がスタジオ・ナカノバで行われた。これは、歯科医として28年の経験と実績を持つ越田先生が、ふだん患者さんへなかなか伝えきれない歯についての知識や理解を深めてもらいたいと長年温めてきた企画。おこのみっくすとのコラボで、この日ついに実現!!

歯が痛い≠虫歯!?

成人を過ぎると、虫歯になる確率はかなり減るという。しかし、歯が痛い=虫歯と思う人はとても多く、「症状を訴える患者の約1割は、うまく歯が噛み合っていない」という越田先生の話に会場がざわついた。「噛み合わせが問題なの!?」「初めて聞いたわ」と、参加者の心の声が聞こえてくるようだ。

80歳で20本OK?

 そして、最近よく耳にする「8020運動」へ。80歳でも20本以上の自分の歯を保てば、おいしく食事ができると日本歯科医師会を中心に謳っているが、失うのはたいてい負担の大きい奥歯だ。歯ぎしり、くいしばりの時に奥歯にかかる力は、自分の体重を超えることも。1本でも失えば、噛み砕く力は大幅に低下し、消化や吸収も悪くなる。さらに、歯の総崩れから義歯になるという悲しい現実が待っている。「1本くらい…なんて思わず、1本も無くさないこと」と越田先生の言葉を聞いて、「きょうから、歯みがきしっかりやろう!」と心に誓う参加者たち。

1日1回しっかり磨く!

そこで、歯みがきの話へ。「朝昼晩いつでもいいので、1日1回しっかりと磨く時間を持ってほしい」と先生から。磨けたかの確認は、歯を舌で触ってツルツルしていればOK ! テレビを見ながら、入浴しながらの「ながら磨き」で約15分できれば理想だとか。「それくらいなら、できるかも…」と参加者の安堵のため息。

最後に…

 「自分の意思で歯を残す!と強い思いを持って、いい状態を保ってください。治療方針についても、歯医者に問いかけてください」。越田先生の最後の言葉は、いつまでも心に響いた。知らなかったでは済まされない。こしだ歯科医院の新しい試みは、参加者に向けて歯について考えるきっかけになったはずだ。

▲先生の話の後は、歯みがき教室!歯みがき粉はあまりつけずに。1ヶ所1~2分「チクチクチク」小刻みに歯ブラシを動かして!

▲歯みがきの後は、おせんべいで噛み合わせを体験。「左右の奥歯でしっかり噛める人は、噛み合わせもだいじょうぶ!」

▲終了後は、お茶を飲みながら交流会。「200円で受診できる区の成人歯科検診を利用しては?」と越田先生。対象、申込ほか、区健康推進分野健診担当03-3228-5599まで

こしだ歯科のページはこちら


投稿日時 2012-12-01

カテゴリー Vol24, おこのみっくすマガジン

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