2月18日開催「いわき×中野」イベント

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来る2月18日(土)は、中野と福島県いわき市を結ぶ催しが2つ!

 

松﨑康弘ディナーコンサート 18:45~

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★物産市を終えた夜、中野駅南口から3分のナカノバ食堂で、「松﨑康弘ディナーコンサート」を開催!実は松﨑さん、日本でも屈指のギタリスト…オリーブの森づくりに奔走するなか、ギターを奏でる時間もなかなか取れなかったところ、思いの丈は、第2の故郷・NAKANOの皆さんにお聞きいただきたい~久々のソロ演奏の機会をつくってくれました!

 

福島いわき物産市 10:30~17:00(売り切り次第終了)

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★JR中野駅のご厚意により、駅北口券売機前で東北復興支援の一環として「福島・いわき物産市」を開催! ※写真は昨夏の物産市

 

オリーブプロジェクト近況

 昨年中野区で実施した「オリーブの祭典」から約9か月を経て、「NPO 法人いわきオリーブプロジェクト」は、2018 年度のオリーブ栽培の事業化に向けて新・プランを発動する間際に来ています。また、オリーブの森構想も中野の皆さんの力を沢山お借りした「オリーブ基金」を運営し(今も全国各地に支援の輪が拡大中)、オリーブの啓蒙と発信活動、試験圃場の拡充からハウス管理、苗木栽培、加工所整備・運営と、休む間もなく、山積する課題に取り組み、これを推進。一つ商品のみならず、人の営みに包括的に携わる農作業を中心とした「森づくり」の価値を、いわきオリーブのブランディングのカタチで展開することが明確化されました。
 この最前線には、いわき食彩館(地場産品を取扱い、スーパーとカフェ機能を併せ持つ情報発信型の地域振興拠点・ショップを目指す)を中心として、鈴木製麺をはじめとする福島県内加工業者、長野県飯綱町に本社があり6 次産業化の成功例として名高いワイン食品メーカー・サンクゼール(食彩館内にも商品展開)、そして、首都圏・中野⇔いわきを結ぶ文化と経済のトンネル開拓者の役割を担うエフ・スタッフルーム等と連携を強化、新しい食文化・生活体験の創出に、確かな手ごたえを感じているところです。

▲雪にも負けず、北限のオリーブたくましく

▲雪にも負けず、北限のオリーブたくましく

 

編集長 藤原より

さあ、そこで18日のイベント…主催者の心持は「新年度を前に、ステップアップを目指す前夜祭の趣き、土曜日の中野散歩は北口駅前物産市の売り声もにぎやかに、南口トゥインクルの小路に情感あふれるアコースティックギターの音色を聴いて、オリーブの森について夢を語るひととき…読者の皆さまとご一緒できれば幸せです」に尽きるのであります♪(藤原秋一)

 

▶お申込み・問い合わせ先
(株)エフ・スタッフルーム/おこのみっくす編集部
電話 03-5340-3968(平日 10:00 ~ 19:00) E-Mail oconomixmag@f-staffroom.co.jp

 

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投稿日時 2017-02-05

カテゴリー Vol46, おこのみっくすマガジン

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