[マガジンVol.26]おみやげ部門銀賞

夫婦の明るい笑顔が醸す味わい
また明日、食べたくなる肉まん

手作り点心また明日。(ノースゲートエリア)
「肉まん」

中野ブロードウェイの人気店が、「肉まん」を引っ提げ初めて3次審査へ駒を進めた。オーナーの中村琢也さんは和歌山県出身。役者を夢見て24歳で東京に出たが、紆余曲折を経て飲食業の道へ。某有名店で修業した後、上京以来苦楽を重ねた中野で店を持ち今年で10年。一人でもがき苦しんだ時期もあったが、悠(はるか)さんという伴侶を得て元気いっぱい切り盛りする。その旨さを保つのは一筋縄ではいかず、もちもちの皮は気温等によって粉や水の配分を毎日調整する。「日々試行錯誤です!」と笑う夫婦の明るさが一番の隠し味。3次審査当日は悠さんが会場入り。2位の結果に「悔しいです~!!」と第一声、「走って帰って主人に知らせたい!!」と改めて喜びを表現した。


▲夫の激励を受け決戦の地に立った。悔しい、と言いつつ2位の結果に笑顔の悠さん


▲熱々を食べてもらいたい!緊張走る審査直前


手作り点心また明日。
■中野区中野5-52-15中野ブロードウェイB1 TEL 03-3389-6502

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投稿日時 2013-04-12

カテゴリー Vol26, おこのみっくすマガジン

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