中野で東北を感じた2日間 ASA中野ブロックもボランティアでお手伝い

| カテゴリー Vol31, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2014-01-14

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11月9・10日、サンプラザや四季の森公園など中野駅北口周辺で開催された「東北復興大祭典なかの」。これは、東日本大震災で被災した東北地方の継続的な復興支援のひとつ。震災後、福島の朝日新聞サービスアンカー(ASA)では、新聞と一緒に衣類などを配布して地元の人たちに喜ばれたことを知ったASA中野ブロックの所長たち。「自分たちも、中野で何か手伝いたい!」と膝を突き合わせて、新聞の折込カレンダーで祭りの告知などのボランティア活動などを行った。両日で10万人の来場者が、東北の旨いものやねぶたの囃子や跳人を楽しんだという。

みんなで来てね!! 沼袋でおひなさまめぐり 2/15(土)〜3/9(日) ★3/2(日)はイベント

| カテゴリー Vol31, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2014-01-14

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春の恒例行事!! 「沼袋まちかどひなめぐり」が、今年も
2月15日(土)から約1カ月開催します。周辺の商店街には、豪華な七段飾りや木目込み人形など、地元の家々や店舗に伝わるおひなさまの展示、保育園・幼稚園児の作品が飾られるなど、町歩きが楽しめるひなめぐり。「みなさんのお越しを待ってま〜す!!」と準備に勤しむ実行委員会です。
■まちかどイベントは3月2日(日)
9回目となる今回は、落語会やクイズラリー、ひなカフェ、ベーゴマ・貝ぐるみづくり教室も。家族で子ども連れで、友だちと楽しめるイベント盛りだくさん!!
■お問い合わせ:沼袋まちかどひなめぐり実行委員会
070-6456-4181まで。
ブログも見てね! http://numabukuro-hina.blogspot.jp/

心技体で支えるスポーツトレーナー オープンキャンパス講演@中野健康医療専門学校

| カテゴリー Vol31, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2014-01-14

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「スポーツトレーナーの可能性は、その人によってさまざまに広がると思う」。昨年11月16日、中野健康医療専門学校のオープンキャンパスで行われた大饗将司(おおあい・まさし)さんの講演会でのひとコマ。大饗さんは、接骨院勤務から鍼灸師の資格を取り、現在はプロ野球選手・阪神タイガースの西岡剛選手のパーソナルトレーナーとして活躍する。スポーツトレーナーは、技術を駆使して身体を支え、時にはメンタルな部分もサポートする。資格取得が目標ではなく、「自分からチャンスをつかみに現場に行き、自分を高めることも大切です!」と実践型の大饗さん。会場には、鍼灸師をめざす学生や受験生の姿も多く、時にうなずき、時に笑いながら、熱心に耳を傾けていた。

シーナワールド全開! 椎名誠さん記念講座 〜東京工芸大学創立90年を記念して〜

| カテゴリー Vol31, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2014-01-14

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東京写真短期大学(現・東京工芸大学)出身の作家・椎名誠さんは、映画監督でもある。昨年11月16日、東京工芸大学創立90年を記念して、同大・講義室で行われた公開講座。小さな男の子を連れたお父さんや家族などおよそ100人が詰めかけ、映画『白い馬』を一緒に鑑賞。その後は、撮影監督の高間賢治さんと椎名さんから聞くおおらかなモンゴルのお国柄や撮影こぼれ話に会場は沸いた。自宅でDVD鑑賞もいいけれど、「大きなスクリーンで、みんなで同じ映画を見るっていいですね」と椎名さん。映画を作る難しさ、見る喜びをともに知るプロの言葉は、深く胸に響いた。

ありがとう!の輪が広がる ちいたび会のうれしいお便り

| カテゴリー Vol31, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2014-01-14

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「何か協力できることはありませんか」。ある日、ちいたび会にかかってきた1本の電話は、地元の社労士さんから。その後、事務所で会って互いに前向きな話ができたという。社労士さんが会の活動を知ったのは、診療所の待合室でたまたま手にとったおこのみっくすマガジンだった。大事そうに手帳に貼ったその記事を見せてもらったと事務局の高橋昭彦さんは、編集部にメールを送ってくれた。「マガジンの掲載効果と地域に浸透していることを実感しました」とうれしい内容に、編集部も元気をいただきました。「ありがとう!」の輪が、中野でもっと広がりますように。
■次回交流会:2/8(土)、3/8(土)は屋外活動を予定
両日ともに14時からスタート!
■お問い合わせ:NPO法人若年認知症交流会小さな旅人たちの会(ちいたび会)
TEL:03-3338-6932 メール:honbu@chiitabi.jp

おこのみっくすアンケート●あなたの健康法大募集!!

| カテゴリー おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2014-01-14

おこのみっくすマガジンvol.31掲載「特集●なかのライフ」(P19~23)との連動企画。
「身体にいいよ」と家族や知り合いから教えられた健康知恵袋! また、ご自身で実践している・体験した健康の秘訣! どんな些細なことでも構いません、おこのみっくすにお教えください! みんなで分かち合い、心身ともに健康になりましょう!!

【質問】
例えば…
●咳止め ●喉の痛み ●風邪 ●花粉症 ●水虫 ●鼻づまり・鼻水 ●頭痛 ●食べ過ぎ ●食欲不振
●しもやけ ●切り傷 ●打ち身・捻挫・突き指 ●むくみ ●目の疲れ ●肩こり・腰痛 ●足がつったとき
…などのツラさをやわらげる・快方に向かわせる民間療法や治療室、究極の癒やしまでドシドシお寄せください!(いくつでも大歓迎。匿名可)

※下記のアンケートにもお答えください
(無回答可/非公開)

氏名(ペンネーム)

年代
 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代以上

住所

電話番号

メールアドレス

★ご協力ありがとうございました。
今回ご回答いただいた内容は、今後発行するおこのみっくすマガジンおよびwebにて
掲載させていただく場合があります。

20〜80代の区民がつながり知恵を出し合う“草の根活動”

| カテゴリー Vol31, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2014-01-14

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中野を元気に!町づくりに貢献したいという人たちの会として、マガジン26号(2013年4・5月号)で紹介した「新しい自治を進めるワークショップ」。昨年から名前も新たに世代を超えたメンバーが集まり、「明日の中野を創る!世代をつなぐ交流会(つながる中野)」(大澤宏之会長、藤井聡副会長、会員約30人)として活動中だ。ごみ拾いのグリーン・バード中野や桜のお礼肥えの八八会など区内で活動する団体や個人が集まり、哲学堂を盛り上げるプロジェクトなども企画するなど、今年はさらにパワーアップしそうだ。中野を活性化しようと20〜80代の善意の区民が、知恵を出し合い、体を動かして協力している。次回の交流会は1月25日(土)。
■問い合わせ:会長の大澤さん hi-oosawa@nifty.com

なべよこがアートに変身!! 〜現代美術と商店街がコラボレーション〜

| カテゴリー Vol31, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2014-01-14

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鍋横大通商店会主催の「なべよこniアート」展が、昨年12月26日〜28日まで3日間開催された。これは、鍋屋横丁半径200mの町並みや店舗を会場にして、若手美術作家グループ「ヤドカリトーキョー」による初めての企画展だ。個性豊かな芸術家が参加して、都内のビルの空き室を活用して絵画や写真、映像などを展示するヤドカリトーキョー。年末の買い物客でにぎわう鍋横では、呉服店や中華料理店などそれぞれの店の雰囲気に合った作品が所狭しと展示され、立ち止まって作品を眺める人の姿も!!また、27日には豚汁が振舞われたり、出展した作家のトークショーもありにぎわったという。次回は、どんな芸術との出会いがあるだろう。

ふれあい交差点

| カテゴリー Vol31, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2014-01-14

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なべよこがアートに変身!!
〜現代美術と商店街がコラボレーション〜

20〜80代の区民がつながり知恵を出し合う“草の根活動”

ありがとう!の輪が広がる ちいたび会のうれしいお便り

シーナワールド全開!椎名誠さん記念講座
〜東京工芸大学創立90年を記念して〜

心技体で支えるスポーツトレーナー
オープンキャンパス講演@中野健康医療専門学校

みんなで来てね!! 沼袋でおひなさまめぐり
2/15(土)〜3/9(日) ★3/2(日)はイベント

中野で東北を感じた2日間
ASA中野ブロックもボランティアでお手伝い

わいわいガヤガヤ、みんなで植え替え!!
第7回オリーブワークショップ@スタジオ・ナカノバ

いわき・食彩館と販売提携契約を結ぶ!!

あなたも、オリーブのはばたき会員になりませんか?

小川商会&おこのみっくすコラボ企画④

| カテゴリー Vol31, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2014-01-14

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【密着レポート】中野の燃えるごみ収集から見た…
 とにかく安全に! 改善はみんなの知恵で!!

年末年始は、春・秋の引越しシーズンに次いで、大量にごみが出る。会社や家庭は休みでも、ごみの収集は約束通り来ないと困る人は多いのでは…。多忙な時期を迎えながら、会社や飲食店などいわゆる「事業ごみ」がどのように回収されるのか!?今回は中野区内の燃えるごみ収集に同行取材しました。

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▲小川商会の1日は早い。時間指定のある事業ごみの収集チームは、6時からスタート。それ以外は、毎朝7時半の全体朝礼後にラジオ体操! 本日分の伝票を手に、それぞれ現場へ向かう。戻り次第、粗大ごみの収集へ。

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▲この10年で、分別を守る会社や店舗が増えた。袋の外から見ても、不燃ごみが混ざっているのは一目でわかるという。その袋は引き取らず、出した会社や店舗に分別を促す。

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▲都内23区で清掃工場がないのは、中野、新宿、千代田、荒川、台東の5区だという。周辺の区に持ち込み、焼却しているという現状を知ることで、「ごみを少しでも減らす工夫をみんながしてほしい」と小川商会で働く誰もが思う。

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▲車の点検を終えて、いざ出発! 燃えるごみの収集は、ごみの重さで押し込んでいくパッカー車2トン。基本的に運転、収集、確認などの作業は、ひとりで行う。法令スピードを厳守!! 「よく後続車に追い抜かれますよ」と苦笑いする青山さん。安全第一は徹底されている。

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▲夏にくらべると臭いも少ないが…ひと仕事終えたら、ひと風呂浴びる人も!! 一度に5人は余裕で入れる。休憩所でお茶を飲んだり、談笑したり、一休み!!

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日々の改善は、みんなで考える!!
小川商会では、「安全第一」が作業の基本! 事故やミスを減らすために、作業員は「収集作業日報」を提出する。「急に自転車が飛び出してきたので、発車前に周囲を確認する」などの注意点・改善案を必ずひとつは 書き出すという。しかも、誰が読んでもわかりやすくきれいな文字で書くことを、全社で徹底!!スタート当初は、「手書きなんて面倒くさい」「考えるのは大変」という声も多く、1枚提出するごとに200円の報奨金があったとか。10年間の日報はすべてファイリングされ、今では会社の財産に。

小川商会・各分野の仕事人を紹介!●その1●
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この道20余年、ベテラン社員・斉藤成人さん(51歳)。主な仕事は、中野区内外で収集された不燃ごみの分別・解体だ。入社当初と比べると、作業しやすくなった。ごみに対する地域の理解は深まり、分別が浸透してきたことを実感する。イスや机を見ると、どうやって解体するのか金具や連結部分をついつい確認したくなり、「きれいに片付いていくのが気持ちいい」とうれしそうに話す斉藤さん。社内では、「ごみとたわむれる、分別・解体の達人」と呼ばれる。「ごみを見るとね、その人の生活、生業がわかるんです」と斉藤さんの言葉にドキっとする。
小川商会の各分野で活躍する「匠シリーズ」は、次号も続きます。

小川商会は、中野のごみ削減を応援します!
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江原町で62年! ごみのことなら、プロにお任せください!!
【フリーダイヤル】0120-530904 中野区江原町1-25-11
◆清掃・リサイクル業務◆東京23区清掃事業、事業ごみの定期回収、粗大ごみの回収運搬◆ビルのトータルサポート◆メンテナンス管理、配管・貯水槽の定期清掃点検、原状復帰工事・内装工事