沼袋の春の風物詩『第8回沼袋まちかどひなめぐり』

| カテゴリー vol25, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2013-02-05

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 色々な時代のひな人形や園児が作ったおひなさまが町中を彩る「第8回沼袋まちかどひなめぐり」。期間中は豪華賞品が当たる「商店街・お買い物ラリー」や各店で特典がある「ひなめぐり通行手形」があってお得!また、「被災地へおひなさまを届けよう!」プロジェクトで縁ができた陸前高田市の物産展も同時開催。さらに2月17日には街頭イベントが盛りだくさん。ひと足先に早春を感じに沼袋の町をめぐってみては♪

■開催期間…2月9日(土)~3月3日(日)
■街頭イベント…2月17日(日)開催
㈰ちびっ子おひなさま体験(10:00~11:30&13:00~16:00/1,000円/山田屋呉服店)㈪ひなめぐり屋台村(13:00~16:00/実相院周辺)
㈫フラワーアレンジ教室(1000円/実相院如意ホール) ㈬ふれあい ひなまつり(絵手紙体験とお茶会/100円/11:00~15:00)など
■問い合わせ…沼袋まちかどひなめぐり実行委員会・並木(03-3387-4181)オフィシャルブログhttp://numabukuro-hina.blogspot.jp/

物を大切に・感謝の気持ちを持って――

| カテゴリー vol25, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2013-02-05

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今も受け継ぐ伝統行事。織田学園の「針供養祭」

古式ゆかしい冬の風物詩「針供養祭」が、昨年12月7日に織田学園の織田きもの専門学校・ファッション専門学校にて行われた。この行事は、折れたり曲がったりした針をねぎらい感謝するもので、開校以来、毎年実施。当日、中野氷川神社の宮司による祭事のあと、和服姿の学生約100人が雅楽の調べのなか大きな特注豆腐(約60丁分)に針を刺して供養。最後に、針を刺した大豆腐を神輿に載せてサンモール商店街など学校周辺の商店街を練り歩いた。学生からは「昔からの伝統を守っているこの学校に入ってよかったと感じた」「商店街では一般の方にも見てもらえるので、いい行事だと思う」という声が上がった。

   

 

「中野のみなさん、これからも応援お願いします!」ボクサー山中選手

| カテゴリー vol25, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2013-02-05

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防衛戦2回目の祝勝会は盛大に!!

中野区在住の山中慎介さんは、世界ボクシング評議会(WBC)のバンタム級のチャンピオンだ。昨年11月3日、宮城県仙台市で行われた元WBC世界スーパーフライ級王者のトマス・ロハスとの2度目の防衛戦。山中選手の強烈な左ストレートが決まり、7回KO勝ち。劇的な勝利だった。実は、3.11東日本大震災以降、ボランティア活動をしたこともある仙台。縁のある地で防衛戦を勝ち取り喜びはひとしおだった。今年1月6日、東京後援会主催の祝勝会が中野サンプラザで開催された。この日は、出身の滋賀県から熱い後援会の人びと、中野の友人たちが家族で駆けつけるなど約150人が出席。盛大ながらも、子どもたちの声が聞こえる和気あいあいの会となった。中野に暮らしはじめて2年が経つ。山中選手の気さくな人柄から、家族ぐるみで付き合う友人も多いという。そして、みな今回の祝勝会を心待ちにしていた。4月8日、国技館で3度目の防衛戦も決まり、これから本格的なトレーニングに突入する。山中選手の活躍を期待する中野の人たちも増えてきた。3回目の祝勝会もぜひ中野で!!

   

 

 

「みんなでキレイに!!」地元の子どもたちが呼びかけ、清掃活動

| カテゴリー vol25, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2013-02-05

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~放置自転車、ポイ捨てたばこ防止キャンペーン18年目に~

 昨年11月21日、「新井薬師前駅」周辺で、駐輪マナー・ポイ捨て防止キャンペーンを実施した。主催の松が丘・上高田・新井地区の環境を考える会(代表・ 橋宏治さん)を中心に、地元の商店街や警察署をはじめ、新井小学校、区立第五中学、東亜学園高校、大妻中野中学高校など子どもたちも協力!! 駐輪マナーやポイ捨て歩行喫煙防止を呼びかけながらティッシュを配ったり、ごみ袋いっぱいに清掃活動を行い、放置自転車の撤去や駐輪場の利用PRも!! 当初は10人ほどでスタートしたというが、18年目の今回は総勢380人が参加。毎年5・6月と11月の年2回行われ、地元の恒例行事となるほどまでに。「おはようございます!!」「ポイ捨てたばこ防止、お願いします」早朝から子どもたちの声が朗らかに、駅前で響いた。

   

大雪にも負けず新たな門出!「中野区成人のつどい」

| カテゴリー vol25, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2013-02-05

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 2013年の成人式は1月14日、何とこの日は爆弾低気圧の影響で関東地方および都心も大雪!! しかし雪にも負けず、振り袖や真新しいスーツに身を包んだ中野区の新成人約1,500人が中野サンプラザに集結した。ロビーでは中野区観光協会など区内各団体がブースを設け、新成人をお出迎え。ステージでは、和太鼓やエイサーの演舞などが行われ、新たな門出を祝った。今回大活躍の「成人のつどい実行委員会」は新成人を中心としたチームで、企画段階から準備、当日の運営と司会進行も務めた。大雪の中でも明るい中野の新成人たちの未来に乾杯!!

   

夢いっぱい企画「中野100人サンタパレード」

| カテゴリー vol25, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2013-02-05

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 昨年のクリスマスシーズン、“中野の人々に幸せを届けよう! ”という趣旨で「なPaの(中野のまちと人をデザインする企画参加型パーティー)」が企画した『中野100人サンタパレード』が12月22日に実施された。あいにくの雨模様で、参加人数は100人には及ばなかったが、若者を中心に20人程がそれぞれサンタクロースに変身。中野セントラルパークやサンモールの中を「メリークリスマス!!」の声とともにキャンディー&笑顔を配り歩くと、お店の方や街の人々は大喜びでした。

   

ふれあい交差点

| カテゴリー vol25, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2013-02-05

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中野区観光大使+冬のさくら=スマイル満開

 昨年10月にデビューした中野区観光大使8名は様々なイベントに出没し中野の街を盛り上げ中! 昨年12月24日は、北野神社で収録されたJCN中野チャンネルの年末特番に登場。集まった視聴者にクイズを出題しました(正解者には「過去の逸品グランプリ受賞メニュー詰め合わせ」などをプレゼント)。また、会場の北野神社前では、12月20日~1月16日まで一本の桜の木をピンク色のLEDでライトアップする「冬のさくら・はじめの一本」が開催中で、ピンクに輝く冬の桜が幻想的な夜だった。

夢いっぱい企画「中野100人サンタパレード」

大雪にも負けず新たな門出!「中野区成人のつどい」

「みんなでキレイに!!」地元の子どもたちが呼びかけ、清掃活動

「中野のみなさん、これからも応援お願いします!」ボクサー山中選手

物を大切に・感謝の気持ちを持って――

沼袋の春の風物詩『第8回沼袋まちかどひなめぐり』

世代を超えて楽しめる舞台『かぐやのふるさと』

3次審査員を募集中!

| カテゴリー vol25, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2013-02-05

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3次審査員を募集中!

2次審査を勝ち抜いたメニューが一堂に会して最終決戦グランプリを決めるのは、消費者審査員の皆さんだ!!

中野の逸品グランプリ2013 最終3次審査  場所:織田調理師専門学校
期日:3月23日(土)12:00~17:00(予定) JCN「デイリー中野」で放送予定

あなたも審査員として最終審査に参加しませんか?
3次審査は3月23日、2次審査を勝ち抜いた食いしんぼ部門、おみやげ部門のメニューを約50名の審査員が試食してその場で評価、順位を決定します。この審査員として協力いただける一般消費者の方を募集します。皆様のご応募お待ちしております。
〈参加費無料〉

●お申し込み・問い合わせ先[おこのみっくす編集部]
 電話:03-5340-3968 メール:ippin@f-staffroom.co.jp
★お名前(フルネーム)と住所、
 ご連絡先(メールアドレス/電話番号)をお知らせください
●応募〆切…3月1日(金)  ※応募多数の場合は抽選となります

こしだ歯科「行ってよかった!歯の相談」

| カテゴリー vol25, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2013-02-05

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年明け早々、おこのみっくす編集部に一本の電話が入ってきました。声の主は、昨年11月スタジオ・ナカノバで行われたこしだ歯科ワークショップ「教えて! 歯医者さん・歯のよろず相談」に参加した大庭ゆりえさん。「ずっと気になっていたことがあって、こしだ歯科に相談したい」と大庭さんのお悩みに応えて、沼袋のこしだ歯科へ編集部も同行させてもらうことに。今回は、その模様をお知らせします!

あごが外れる!?
「私、よくあごが外れるんです」という大庭
さんを前に、「どれどれ? ちょっと噛むマネをしてみて」と越田先生。大庭さんは、小学生の頃からあごに違和感があったが、痛みはなく、あごの開閉時に音もないので、10年以上放置していたという。だが、昨年のこしだ歯科ワークショップをきっかけに、歯について考えて先生に相談することに。口がうまく開かなかったり、歯やあごが痛い、音がするという顎関節症の症状は、20~30代の若い女性に多く見られる。「大庭さんは顎関節症の一種です」と越田先生。

歯並びと噛み合わせの密接な関係
「大庭さんは、食事をおいしく食べられるの?」「私、納豆ごはん
が食べられないんです」「えー!?」。どうやら大庭さんの歯並びは、納豆やオクラなどネバネバしたもの、固さの違うものを同時には噛みにくいようだ。「それほど歯並びが悪いとは思えませんが…」と編集部が質問すると、「歯は上下の当たる面積が小さかったり噛み合わせが不安定だと、うまく噛む運動ができないのです」と越田先生はきっぱり。「最近、テレビを見ているとあごの線がスッキリした小顔が多いけれど、噛み合わせに問題のある人が増えていますね」と越田先生の表情が一瞬曇った。やはり、子どもの頃から固くて噛みにくいものをしっかり噛むことは歯並びにとっても大切なのだ。

虫歯ではないのに歯が痛むという原因不明の症状を抱える患者さんは多い。「実は、噛み合わせを正しく機能させれば、痛みがなくなるケースは多い」と越田先生。きれいな歯を削ったり、神経を取らない治療をこしだ歯科医院では行っています。

満足度は人によって異なる!
越田先生によって、大庭さんのあごは「ずれている」と診断さ
れた。治療方法として、歯の矯正も考えられるが、「今回は歯の当たる部分を樹脂で増やして、まずはしっかり噛めるようにする。それで様子を見てみませんか?」という提案に大庭さんもうなずく。使用するのは、虫歯を埋める樹脂なので体への影響も心配ない。治療期間は、「痛みが取れればいい」「ごはんをおいしく食べたい」など人によって満足度が異なるので、1回で済む人から数週間かかる人まで、それぞれの希望によるという。

最後に…
「まずは1度きちんと治療をして、日頃のメンテナンスでかなり
改善されます。将来を考えて、治療を受けてください」と越田先生のアドバイスに一同ほっと一安心。「きょうは思い切って越田先生に相談してよかったです。早めに治療に伺います」と大庭さんは笑顔で診察室を後にした。

●トントントン2階へ上がれば、こしだ歯科
中野区沼袋2-30-6 Kビル2F ※西武新宿線沼袋駅から徒歩
3分。TEL03-3387-4188 www.koshida-shika.com 
休診/日・祝 ※予約優先 9:30~12:30/14:30~20:00 
※月・水は22:00まで、木・土は13:00まで診療。
Facebookもやっています

[マガジンVol.25]エリヤ洋菓子店

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